Peedie English Schoolでは、「楽しく学び将来役に立つ英語を学ぼう」という教育理念の元、スコットランドはオークニー諸島出身の先生と一緒に過ごします。英語と一口に言っても奥が深く、スコットランド英語ができる日本人と言えばかなり貴重です。イギリス英語はとてもキレイで、オリジナルの英語に触れられる環境があるのはありがたいことです。学校の英語は正直に言って役に立たない英語となってしまっていますが、Peedie English Schoolでは将来役に立つ英語を学べます。
低年齢のうちは、歌やチャンツといった教育方法で単語数を増やしていきます。そして就園後になると会話に加えスペリング、フォニックスを遊びのように楽しいレッスンの中で学び、読み書きにも強くなれる子どもに育てようという試みをしています。
どれくらい英語力がついたのかわからないのでは特に親御さんの方が不安になるでしょうから、その成長が目に見えるくらいの6ヶ月ごちに1度進級テストを行っているそうです。テストと言ってもテスト勉強が必要になるわけではなく、今の英語力がどれくらいあるのかを見るためのものです。
レッスンについては、公式サイトで以下のように述べられていました。
「レッスン内容は今までの経験と教材研究で選抜した教材と年齢にあったカリキュラムを自作、目の前の生徒さんの状態やその日の様子に合わせてレッスンの目標は1つでありながら手段や方法は臨機応変に対応させて頂いています。個人でスクールをしている利点であると感じています。
宿題は個人差が出来るところですが同じクラス内では足並みをそろえるのが理想ですので、特別な理由がない限り毎週出しています。」
年齢に合ったカリキュラムがあるなら安心ですね。目標は1つでもそこに至るまでの手段や方法が柔軟に変えられるところは、やはり個人スクールならではのメリットでしょう。
また、Peedie English Schoolにはたくさんの絵本が用意してあるということで、様々な英語レベルの子どもたちが全員楽しめます。
教室への扉の半分上は窓になっているいので、保護者の方は中の様子を確認できる仕様というこだわりがあります。教室の最良サイズと言われる7畳×2部屋に設計しているというので、個人スクールとしては施設にも妥協がないところを評価できるでしょう。大きな窓の庭が見え開放感は、子どもたちにも良い影響を与えれくれます。