International Bilingual Kindergarten 週2回中国語のレッスンも!

International Bilingual Kindergartenは、その名の通り、バイリンガルキッズを育てるための保育施設です。教育理念を見てみると、イマージョン教育を取り入れていること、そして日本で初めて導入したという教育法があることがわかります。以下、公式サイトからピックアップしたので少し見てみましょう。

「教育理念
■子供の脳を育てる”イマージョン教育”
IBKは、子どもたち一人一人に対してきめ細かい養護と教育を行っています。特に、英語の環境のもと子どもたちが楽しく日々を過ごせるよう、 様々な取り組みを行っています。

開校以来から行っている”イマージョン教育”は、子どもたちにとって母国語である日本語以外の言語を日常生活に取り入れる教育です。 主に本校では英語で生活を行っておりますが、他にも週2回の中国語のレッスンを行い、子どもたちの未来の幅を広げることに取り組んでおります。卒業時には多くの子どもが英語で日常会話を行うことができるようになります。」

英語をイマージョン教育するというインターナショナルスクールは多いですが、International Bilingual Kindergartenでは中国語のレッスンも週2回行っているというから驚きです。アジア圏で勢力を増している中国語は、扱う人口も多いですし、英語はむしろできて当たり前の時代が来るわけですからトリリンガルキッズを目指すのも良い試みと言えるでしょう。

「■日本初の導入
”Learning Activity”and”Dramatic Play”!!

「楽しくなければ教育ではない。」
私たちは言語の面だけでなく、子どもたちの「五感」を養うことを重要としております。 子どもたちの好奇心をより引き立てるためにも、様々な経験を行うことに常時取り組んでいます。
例えば、科学について考えるラーニングアクティビティ(Learning Activity)、実体験からコミュニカティブな会話を身につけるためのドラマティックプレイ(Dramatic Play)などは、本校が日本で初めて取り入れたプログラムです。
日々のレッスンの他にも年間を通じて様々なイベントを行っていますので、イベントのページを是非ご参考ください。」

日本で初めて取り入れたという教育方法も大変興味深いものではないでしょうか。これにより、海外で高い評価を受けている保育の方法をしっかりと学習していることがわかります。初めてとなるとどうしても勇気がいるものですが、International Bilingual Kindergartenは思い切って信念を貫いていますね。

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