BL-Kids International Preschoolは、宝塚にある英語を学べるスクールです。世界中から集まった先生たちとお友達と触れ合って、国際的な感覚と個性を認め尊重する子どもに育てていきます。
BL-Kids International Preschoolの学習には4つの特徴があります。
1つはジェンダーニュートラル・マルティカルチュラルなカリキュラムを導入していることです。Gender-newtral(男女区別がない)、Multicultural(多文化的)なカリキュラムということですね。性別が関係ないのに男女で区別したがる人は大勢いますが、多様性の時代に生きる子どもたちにはその枠で他人や自分を必要以上に縛らないでほしいという願いがこめられ、個性を大事にするよう教えてくれます。
授業・生活の全てを英語で実施するイマージョン教育は、2つ目の特徴です。園での生活は『トータル・イマージョン教育』で、子どもたちは自然に、そして確実に社会協調性・国際性の芽を育てていきます。ただし、日本の小学校へ行っても大丈夫なように、日本語の読み書きも学ばせてくれるのがBL-Kids International Preschoolの優秀な点ですね。日本語は家庭に丸投げするわけではありません。
卒園前までに5300時間以上の実践英語でバイリンガルを目指しているのが3つ目の特徴。年齢別に学習指導目標・保育方針が設定され、読み書き、スピーチに取り組む機会も豊富に用意しています。
また、BL-Kids International Preschool4つの教育ポリシーがあります。
1つ目はカリキュラムポリシーで、欧米のプリスクールプログラムを取り入れたGender free policy ジェンダーフリーポリシー「男女区別のない教育方針」、Multicultural policy マルチカルチュアルポリシーを含む、幅広い人間性を育成するためのカリキュラムを採用しています。これは先ほども少し触れましたね。
2つ目はティーチイングポリシーで、子どもたちの個性を捉えつつ、随所で「肯定的」な声かけを行い、自信を構築させていきます。
3つめはディシプリン(しつけ)ポリシーです。英語圏では、子どもも社会の一員であり、公共のマナーを守ることは徹底して教育されています。それをBL-Kids International Preschoolでも実践しているのです。
そして4つ目がコーオペレーション(協力)ポリシーで、同年代のこどもとの集団生活という家庭にはない環境を通じて、共通性や社会的な広がりを再確認しながら、自分のものとして身に付けさせていきます。