Shukugawa Takara Preschoolは、幼保連携型の認定こども園です。プリスクールですので、就学前の子どもたちに英語を遊びの中で学んでもらうことが目的です。その保育理念は「すこやかに さわやかに まろやかに 一人一人が 宝もの」というもの。健康的に、そして安全に、情緒を安定させて過ごすことができるように養護と教育を一体化させているところがShukugawa Takara Preschoolの特徴です。
基本方針は大きく分けて4つあります。
1つは自然体験を大切にすること。自然を通して地域の方々とのかかわりもできますし、そこでの習慣や文化を学んでいきます。
2つ目は食育をすることです。自分たちで植物の種をまいて育て、それを食べるという活動を通して食の大切さを学びます。命の大切さをここで学び、感謝の心を育てていきます。
3つ目は立腰教育といって、健康のもとは腰骨にあることから腰骨がまっすぐに立つことを学びます。
4つ目は小学校を意識し、幼児期と児童期の教育に連携を持たせることです。
Shukugawa Takara Preschoolで子どもたちがどのように過ごすのか、こちらは公式サイトより抜粋しました。
「7:00~9:00
順次登園
・健康チェック・自由遊び
9:00~9:30
マラソン(3・4・5歳児 毎日)
体育ローテーションetc
自由遊び(0・1・2歳児)
9:30~10:00
朝会
(詩の朗唱、歌、体操etc)
10:00~12:00
クラス保育
日課・製作・体育・リズム
自然体験・立腰保育
知育(日本語・英語)活動
12:00~13:00
給 食
0・1・2・3歳児
食後 順次 午睡
13:00~15:00
課外教室<4・5歳児>
菜園活動etc
お昼寝<0・1・2・3歳児>
15:00~
おやつ
降園準備
・健康チェック・自由遊び
順次降園
18:00~19:00
延長保育」
マラソンで身体を動かすことで体力作りもできますし、英語だけでなく日本語を教えてくれる時間もあるので、日本語はご家庭でと丸投げされることもありません。幼児期に学ぶべきことを日々着実に身につけていってくれるなら安心ですし、延長保育もあるので共働きでもお迎えに行けそうですね。インターナショナルプリスクールという特別な場所で今日はどんなことをしたのか、それを楽しく話してくれるのが今後の楽しみになるかもしれません。Shukugawa Takara Preschoolの保育に期待しましょう!