リリパット・リトルキンダーは、神戸市御影の山手、緑豊かで治安の良い環境にある幼稚園型の英語プリスクールです。 子どもの英語教育に関して35年という経験があり、そのノウハウを活かして子どもたちが国際人として活躍できる場を提供しています。幼稚園と保育園の良いところを取り入れているので、さらに良い環境を作れています。
教育としてはモンテッソーリ教育の他、欧米の良い点と日本の良い点を織り交ぜた形となっています。脳科学の研究結果を元にしているなど、勉強熱心です。幼児教育研究家で、保育士・英語教師の資格を持つ平川裕貴さんが、看護師資格を持つ外国人講師他と共に直接指導を行います。
1日30分は日本語タイムがありますが、それ以外は全て英語という環境です。使用しているのはアメリカの子どものためのワークブックで、フォニックスやライミングなども使います。
情操教育や英語教育、身体を鍛えることに感しては以下のように言っています。
「情操教育
社会性や協調性、自尊心や責任感、自主性や自立心を養う
ルールやマナー、礼儀を重んじ、思いやりの心を育む
一人一人の個性を重んじ、違いを受け入れる
広い心を育てる
日本人に劣る考える力、表現力、コミュニケーション能力を培う
高い倫理観と道徳心を持ったアイデンティティを育てる
豊かな心と強い精神力、柔軟な発想と創造力、工夫する力を育む」
日本人の弱点克服も視野に入れているところがインターナショナルプリスクールらしいですね。国際人として活躍できる人間になるには、そこもクリアしなければ世界に出るのは厳しいです。
「英語教育
日常の会話はすべて英語でできます
たくさんの英語の歌が歌えます
フォニックスを覚えます
英語の絵本が読めるようになります
簡単な文章や手紙を書くことができます
自分の考えや意見を英語で言えます」
「身体をきたえ、豊かな心を育む
神戸御影山手のリリパットの園庭では、鳥のさえずりに耳を傾け、花や木や草の生育を目にし、蝶やとんぼやカマキリや団子虫に触れることができ、五感を思い切り刺激します。 また、スペシャルレッスンとしてジャズダンスやアート、茶道、また、紙芝居や音楽観賞などを楽しみます。 さらに、毎月のクッキングデーでは、自分達で料理をすることで、嫌いなお野菜なども食べるようになっています。」
英語だけでなく身体を鍛えてくれるのは保育面が充実している証拠です。料理をして野菜克服ができるところも親御さんにとって嬉しいポイントでしょう。
