Trinity Mirai Internationalの目標は、英語と日本語両方を自然に使いこなせる真のバイリンガルキッズを育てることです。英語はもちろんのこと、日本語もおざなりにならないよう週3回レッスンがあります。これはすべてカリキュラムに盛り込まれているので安心です。また、言語だけでなく海外や日本のイベントや文化、礼儀作法まで学びます。
ここからは、Trinity Mirai Internationalの特徴を見ていきましょう。
スクールには、英語以外にも新体操やドラムといったユニークなプログラミングがあり、子どもの興味や得意を伸ばすことに長けています。また、子どものことを第一に考えた結果、デザイナーが学校を作り、安心安全な空間を提供することに成功しました。親御さんのことを考えた延長保育サービス(8時〜18時)もあります。
Trinity Mirai InternationalにはSTEPS(1~3歳)というクラスがありますが、この年齢では以下のことを親御さんに認識してほしいと言っています。
プリスクール(1歳〜3歳)年齢の子ども達
・この時期の子ども達の脳はスポンジのようにたくさんの事を吸収する。
・大人が思っている以上にできる事がたくさんある。
・興味がある事柄に対しては集中力を発揮するが、通常、集中力が短い。
スポンジのように学べるのであれば期待できそうですが、興味があること以外には集中力がないことが弱点になります。よって、1歳〜3歳の年齢の子ども達が、椅子に座り集中してレッスンを1日続ける事はなかなか難しいです。これはTrinity Mirai Internationalも重々承知しており、つまらなく苦痛なスクール生活にならないよう工夫してくれています。レッスンは20~30分におさえ、レッスンが終わったらお茶休憩やトイレに行く時間を設けるようにしています。
日本語レッスン以外は、すべて英語での保育を行うのもTrinity Mirai International流。どんなことをして過ごすのかは公式サイトに以下のように述べられています。
「歌やアルファベット、フラッシュカード等の楽しいレッスンの他、自分で靴を履く、手を洗う、行儀よく食べる、お友達と仲良く遊ぶ等の日常生活で必要な基礎的生活習慣も同時に身に付きます。朝のサークルタイムにはKINDERの子ども達が一緒にレッスンに加わります。家族にお兄ちゃんお姉ちゃんがいる子の成長が早いのと同じように、KINDER生徒からのサポートを受け、自然と大きい子ども達の良いところを真似し、一生懸命英語を話そうとしたり、マナーを学んだりします。また、KINDERの子ども達は自分達がお手本になるようにしっかりレッスンに取り組んでくれるので、双方とも良い結果をもたらします。」
このように、英語以外にマナーも学べるのは良い時間ではないでしょうか。