キッズスマイルインターナショナルスクールは、インターナショナルスクールというからには英語に力を入れているのはもちろんですが、幼児教育が重要だと考えているスクールです。具体的には、どんな子どもにもその年齢に合わせて時間をかけて自分でできるように教育し、日常のマナーについても教えていきます。例えば1歳半であれば、片付けや歯磨きの他、おむつや靴、服まで自分で着られるように教育していきます。
プリスクールは英語保育園1才～3才（未就学児）は対象で、9:00～14:00（延長保育可能）に英語に浸ります。英語だけを使うわけではなく、日本語も使ってバランスの良いカリキュラムを貫きます。手や指先を使った遊びを多く入れることにより、このころに活発になる右脳を刺激します。会話が中心ですが、読み書きやアルファベットの認識もしていき、自然に口をついて英語が出るように促します。卒園後には、サタデースクールやアフタースクール、サマースクールを利用して英語力を維持できるようなシステムになっています。
インターナショナルスクールは幼稚園部年少～年長が対象で、9:00～15:30（延長保育可能）にネイティブスピーカーの講師と、ネイティブスピーカーレベルの日本人講師によるレッスンを受けます。アメリカのスクールから行動力と発想力、向上心や自立心を学び、母語である日本語で基礎知識やマナーを学習していきます。
アフターロングスクールは小学生対象(アドバンスクラス）の場合16:00～18:00 / 17：00～19：00、３歳～小学低学年対象(ビギナークラス）の場合15:00～17:00 / 16：00～18：00と少々時間が異なります。地元の小学校に進級した後も英語を維持したいという場合に利用できます。週2～通えるので、忙しさややりたいことに応じて臨機応変に通う回数を変更できます。
サタデースクールは3才～12才が対象で、午前部9:30～14:30／午後部12:30～17:00があります。土曜日は基本的に学校が休みになるので、英語をする日と家庭内で決めるのも良いでしょう。こちらは英語のみのレッスンになるので英語耳が育ちます。週1回コースではあるものの、時間が長く5時間あるためその間にみっちり指導します。英語が初めての場合は日本人アシスタントがつくため、英語力を気にせず入ることができます。わからない不満を持たせることなく続けられます。
