ウィル インターナショナル スクールは、0歳から6歳までの子どもを預かり、外国人講師による完全英語指導スクールです。プログラムは、英語の4技能である「聞く」「話す」「読む」「書く」がバランスよく学べるように設定されており、子どもたちに「もっとやりたい!」「楽しい!」と思ってもらうことを大事にしています。
ウィル インターナショナル スクールは、年齢によってクラス分けされ、それぞれで学ぶことが異なります。それを確認していきましょう。
Clover(1歳児)は、ともあれ楽しく英語に触れることを大事にしています。ウィル インターナショナル スクールに来たら楽しいことが待っていると思ってもらい、そこから歌やダンスを楽しみながら英語を習得していきます。フリープレイでは自分の好きなおもちゃを手に取って遊んだり園庭を走ったり、ストーリータイムでは担任の先生の話しを聞き、少しずつ様々な名称を覚えていきます。
Holly(2歳児)では、質問に答える練習で伝える方法を学びます。カリキュラムは月別に組まれ、それに従ってレッスンが構築されます。具体的には、「名前は?」「誕生日は?」「今の気分は?」といった質問に、どのように答えるかを学んでいきます。「Waiting please」「My turn please」など自分の思いを英語で伝えられるようになります。
Bamboo(3歳児)からは読み書きがスタートし、友達と英語での会話ができるようになります。鉛筆の持ち方から指導が入り、そこから書くこと自体に慣れていきます。その他に5W1Hや一人称単数といった、日常会話に必要な文法も正しく学びます。“Do”と“Does”はどう使い分けるか、説明で学ぶのではなく、私たちが日本語を自然と話すように、英語も同様に自然と理解し、話すことができるようになります。
Pine(4歳児)では過去形・未来形、特殊なWordsでさらに英語の幅が広げます。集中できるようになるので、教材を使いつつ学習を行います。時にはクラス内で自分の意見を発表したり、下級生に絵本を読むなどの経験を通し、自信を身に付けていきます。
Oak(5歳児)ではスピーチコンテストや英検でさらなる成長を目指します。自分の思いを英語で伝えられるようになるため、それより上のレベルに行く時期です。目標を持ち、それを達成することで得られる満足感を心の成長にしていくのです。