Discovery International Schoolは、幼稚園と小学生・中学生を受け入れるアフタースクールがある施設です。幼稚園ではすべて英語が話されます。日本人の子どもたちももちろん入れますが、公式サイトで写真を見てみると白人の子も黒人の子もいるのでインターナショナルな学校であることがわかります。
就学前プログラムのコースは保育園幼児が対象となります。9:00-13:15が3-4歳、9:15〜14 :15は4-6歳のコースとなっています。
難しいのは入学するタイミングですが、Discovery International Schoolはいつでも入学可能ということなので、興味はあったのに4月の入学を逃してしまったという場合でも安心です。インターナショナルプリスクールですが、日本にあるので日本の教育と同じように新学年の始まりは4月、終わりは3月となっています。
クラスは最大で、教師が2人に子どもたちが18人で、幼児クラスにはさらに追加でアシスタントがつきます。少人数制は多くのインターナショナルプリスクールで採用されていますが、子ども1人1人に目が届く範囲なのは嬉しいところですね。
幼稚園ではオプションのクラスがあり、ここでは水泳や日本語、音楽などの課外コースがあります。給食もオプションなので、園に任せたいのであればお願いしておきましょう。
子どもが小学生・中学生になったら、午後と夜にアフタースクールがあるのでそこに子どもを通わせることもできます。Discovery International Schoolでは、子どもからの質問を大事にしており、興味を持ちそうなトピックを選択してくれます。疑問を持つことは成長に良いことで、それに答えられるスタッフがいる環境はもっと良いです。英語でのコミュニケーションを幼稚園以降も続けていきたいなら、アフタースクールを利用してみるのも良いはずです。
このアフタースクールは無料トライアルがあるので、そこで子どもの様子を見てみるのも良いでしょう。読み書きを教えることだけではなく、理解すること、正確さ、流暢さにも焦点を置いています。文法を理解するために、小さなグループに分かれて話し合いを行うことも大事にしているそうです。これならコミュニケーション能力もついてお友達もできそうです。それらのサポートを受けてどのように育って行くのか、親子で相談してみてください。