IAN’S HOUSE 英語教育のプロが夫婦で営むアットホームな教室

IAN’S HOUSEでは、園での生活がすべて英語です。まだ子どもですから、無理に勉強として英語を教えることはせず、あくまで楽しいこと、興味を惹くことを通してレッスンを組み立てています。夫婦で運営しているというとてもアットホームな雰囲気の場所なので、スクールというより名前の通りハウスという言い方がふさわしいように思います。

子どもたちを育てるスタッフのうちの1人はCHIHOさん。彼女は保育士免許、幼稚園教諭、調理師免許を持ちプリスクールでの勤務経験のあるバイリンガルです。一方ハウスの名前にもなっているIANさんは10年以上日本で英語を教えた経験があり、夫婦のどちらとも英語教育においてはプロです。インターナショナルスクールだと、いかにも保育園や幼稚園といった雰囲気になりますが、お友達の家に遊びに来た感覚でいられるところが良いのであれば、IAN’S HOUSEは最適な場所になるでしょう。

IAN’S HOUSEの特徴についてチェックしてみると、教育についてはホームステイ感覚でいられるとのことです。子どもたち1人1人の得意や苦手を判断し、それらを踏まえた上で英語を学んでいきます。レッスンがその子どもにとって合っていない場合、テーマを切り替えることも可能です。これは小規模の英語教室だからこそできることでしょう。

運動についてはどうなのかという疑問があるかもしれませんが、毎日大高緑地降園まで行って走り回るので子どもたちの運動不足に関する心配は無用でしょう。鬼ごっこや凧上げ、虫取りやザリガニ探しなどをして遊びます。

IAN’S HOUSEでは、子ども同士の会話も英語です。見学に来た方々はこの様子に一様に驚くのだとか。これこそが英語で生活する様子です。入園当時は日本語しか話せなくても、子どものうちは言語習得能力が非常に高いため、周りの友達やスタッフたちと接するうちに驚くべきスピードで英語を習得していきます。

マニュアルのない自由なレッスンもIAN’S HOUSEの大きな特徴です。公式サイトでは以下のように書かれています。

「私たちのレッスンで大切にしているのは子どものやりたいことや学びたいことを大切にレッスンをするということです。
レッスンの時間というより子どもたちの会話からレッスンへ派生していくことが多いです。
だから内容は恐竜や惑星、人類の進化、臓器の働きや経済など様々で。難しそうな内容でも子どもの興味から派生したレッスンなので驚くほど子どもたちはよく覚えています。」

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