新潟医療福祉大学附属 インターナショナルこども園 大学の先生による保育サポートが満載!

新潟医療福祉大学附属 インターナショナルこども園は、0歳児から5歳児までが対象のインターナショナルプリスクールです。それぞれの年齢でどのような学びをするのかが公式サイトにあったので、以下に引用しておきます。

「0〜2歳

テーマ(家族、四季など)ベースのカリキュラム
基本的な語彙や簡単な指示
英語の歌や手遊び・制作・絵本

3~5歳

プロジェクトベースのカリキュラム
文章や説明・発音の練習
アルファベットの読み書き
国際文化・制作・絵本」

新潟医療福祉大学附属 インターナショナルこども園の特徴は4つあります。1つ目は、毎日英語の触れ合える環境があることです。1日に2回レッスンがあり、外国人スタッフがいるので英語表現を生で学びます。英語の耳を育てることでリスニング能力が上がります。

特徴の2つ目は、少人数保育であることです。アットホームな雰囲気でなので子どもたちも安心でき、大人の目が届くクラスなので安心できます。

3つ目の特徴はランチが手作りであることです。離乳食や食物アレルギー対応もしています。プロの栄養士が作る栄養バランスの良い食事なのでここでも安心ができますね。

そして4つ目の特徴は、大学付属のこども園だからこそできる、その分野に精通した先生による発育差ポートがあることです。健康面やスポーツの観点、医療、看護、栄養などでのサポートが受けられます。中には個別運動カリキュラムもあり、こちらは保護者の方から大好評だそうです。幼児体育指導者の資格を持つ先生がサポートを行ってくれます。「新潟県 幼児期からの運動習慣アップ支援事業」のアドバイザーまで務めているそうです。救急救命士の先生もおり、乳児・幼児向けのオリジナルプログラムで園の保育士向けに心肺蘇生法講習を実施してくれます。園舎内でAEDからエピペンの使用法までをじっくりと学ぶことができ、有事に備えています。

以下は、園での1日の過ごし方を公式サイトから引用したものです。

7:30 Arrival,Free play
(順次登園、自由あそび)

9:30 Morning greeting
(朝の会)

10:00 Communication time
(英語でえほんの読み聞かせ、英語のうた など)

11:00 Lunch time
(給食)

12:30 Nap time
(午睡)

14:30 Waking up
(目覚め)

15:00 Snack time
(おやつ)

15:30 Communication time
(英語でえほんの読み聞かせ、英語のうた など)

Free play
(自由あそび)

16:00 Going home
(順次降園)

19:00 Closing time
(最終降園)

19時までいられるので、共働きであっても子どもを通わせることができそうですね。

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