ハロースクール 国際人の育成と異文化理解が目標!

ハロースクールには、子どもクラス、学生クラス、大人クラスがあります。そのうち今回は子どもクラスについてご紹介していきます。ハロースクールが目指しているのは国際人の育成と異文化理解です。そしてこのために必要となるのが英会話だと考えています。地域住民のことを考えているところが特徴で、高知県民の英会話力の向上が使命だと言っているほど。また、英語は話せて当たり前の時代も目前まで来ていることを実感しているそうです。子どものうちから英語を話す環境にいれば、そんな時代に乗り遅れることもないでしょう。

子どもクラスでは、英語の4技能であるリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングを基礎にして学習を進めます。年齢によってクラスが分かれているので、一般の保育園のように同い年の子どもたちと遊べます。ネイティブスピーカーがいるのでその発音を真似ることもできます。国際化が進む中、子どもたちこそ早くからの学習をして英会話を身につけるべきと考え、実際に英語が使える人を育てることに専念しています。中学校や高校の英語はどうしても文法ばかりで、高校卒業後も英語が話せない人はたくさんいます。この教育に反対なら、ハロースクールで幼児期に英語をスムーズに習得させることを考えた方が良いかもしれませんね。英語の能力だけでなく国際感覚を身につけることができます。

年齢・習熟度により、アルファベット・単語・文章等の宿題も出ます。途中から入校した場合であっても、別メニューが用意されるので皆についていくことができます。発音、イントネーションの矯正やボキャブラリーの増強から入り、徐々に強化していけるのでバックアップ体制は万全です。

将来のことを考えると、子どもが留学したいと言い出す可能性もあります。英語を使う環境にいたり、国際感覚が他の子よりも研ぎ澄まされているなら珍しくもないでしょう。その留学に関してもハロースクールがフォローしてくれます。学生クラスもあるので、もう少し大きくなってから留学したいなと考えている場合にもお世話になれます。

希望者は、英検Jr.(年3回)、TOEFL Primary Step 1 & 2(年1~3回程度)、TOEFL Junior Standard(年1~2回程度)をハロースクール内で受験可能です。試験は強制ではありませんが、これらに合格することは子どもの自信につながっていくというのがハロースクールの考えです。

\ FOLLOW ME /