カラーズインターナショナル保育園は、保育と教育の両立を目標にしています。保育は子どもの生活の基盤を作るもの、教育は知識をつけてそれを自信につなげるものとし、この両方をバランスよく取り入れたいとしています。どちらかというと詰め込み教育や英才教育をさせるのではなく、子どもたちがのびのびと過ごせるところです。
保育面に着目すると、子どもたちを危険から守ることはもちろん、日常生活で必要な睡眠、食事、トイレといった基礎を学ばせています。そして教育面でいうと、子どもの性格をよく理解した上で、何が好きで何が嫌いなのか、何が得意で何が苦手なのかを把握、それに対して次のステップを一緒に見つけてくれます。
カラーズインターナショナル保育園の1日は“Good morning!”からスタートします。先生と子どもたちが輪になり、歌を歌ったり手遊びをする「サークルタイム」、絵本の読み聞かせを行う「ストーリータイム」などがあります。
多国籍の先生の授業は毎日ありますが、すべて楽しめる内容になっています。歌や絵本、ゲーム、カードで遊びます。カラーズインターナショナル保育園の特徴は、クラスを年齢でわけていないことです。それぞれの子どもたちの成長具体に合わせているため、無理をせずに過ごせるのです。レッスンはなんと3~6人とかなり少人数で行います。もともと年齢が低いほど教えるということは難しいため、人数が多いとどうしてもついていけない子はそのままにされてしまいがちです。よって、子どものうちは少人数制かマンツーマンレッスンが好ましいと言えます。
上級クラスになれば、英検Jr.を受験することもできます。強制ではありませんが、希望すると英検対策レッスンを受講することもできます。子どもたちはカラーズインターナショナル保育園では英語の環境にいるのでスピーキングやリスニングには慣れますが、リーディングに関しても対応してくれます。
ちなみに、カラーズでは未就学児の間はカラーズインターナショナル保育園に、小1~小6まではカラーズイングリッシュアカデミーというところに通うことができます。小学校に上がったら英語の環境からすっぱり離れてしまう子どももいますが、それではせっかくの英語を使う機会がなくなってもったいないですよね。小学校に上がっても続けてその英語をよりレベルの高いものにしていけるなら、大人になってもバイリンガルでいられます。