ABCプレイスクール 幼児期は人間形成の基礎作り!

ABCプレイスクールは、幼児期が人間形成の基礎作りであると考えています。よってその時期の子どもたちの特徴を理解し、大切にする教育と保育を行っていきます。英語が身につく環境であることはもちろんですが、それ以外でも感性を磨いたり、道徳心を養ったりすることを大切にしているようです。

公式サイトから、ABCプレイスクールの方針を以下に記します。

①園生活を通して、日本や外国の伝統・文化に触れる中で感情と感動のこもった本物の英語を身につけれる環境を創ります。
②個の育ちと集団での育ちあいを、引き出し、支え、伸ばす教育・保育を行います。
③集中して遊び込める豊かな環境を提供し、遊びの経験を増やします。
④他者と係わる遊びや体験を通して、コミュニケーションの力を育みます。
⑤自主的・共同的・創造的・発展的な遊びや体験の機会を提供し、より深い学びに繋げます。
⑥安全面と衛生面に十分に配慮した環境を創り、健康な生活の営みを大切にします。

このように、英語を身につけることに関する記述はむしろ少な目で、子どもたちをいかに大切に育てるか、いかに色々なことを吸収させて成長させるかがメインになっています。保育という観点を重視していることがわかりますね。

また、1日をどう過ごすのかも丁寧にまとめてあったため、こちらも公式サイトから抜粋しておきます。

サークルタイム 9:10〜
朝の挨拶や毎月の歌を歌って楽しくウォーミングアップをします。

クラス活動 10:00〜
毎日楽しいクラス活動(イングリッシュタイム・ワークブック・工作・イベント等)が組み込まれています。

昼食 11:30〜
丸亀給食センターから届くお弁当をみんなで楽しく食べます。先生やみんなと一緒に食事をすることにより、楽しい雰囲気の中にも食事のマナーを覚えきちんとした態度を身につける事が出来ます。

午睡 13:30〜
みんなで一緒にお昼寝して午後からも頑張ろう!

自由遊び 15:30〜
天気の良い日は園庭で元気いっぱい遊びます。雨の日は室内で色々な玩具で遊びます。今日は何して遊ぼうかな?とワクワクしながら自分で考えて行動します。

降園 16:30〜
一日の活動を終えて降園が始まります。保育の最終時間は18時となります。

漠然と遊ぶだけでなく、時間によって何をするかが明確に決められていると親としても安心ではないでしょうか。また、保育の最終時間が18時というのも、共働き世代に嬉しい情報ですね。

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