リバティー・インターナショナルアカデミー高松校は、1歳から就学前の子どもを預かるバイリンガル保育園です。また、卒園後もこちらへ通いたいという子どもたちのために、アメリカンスクールもあります。
園内には複数の外国人講師がおり、日本語を話すことを認めていません。よって、園内は小さな英語圏となります。話す言葉はすべて英語です。しかし、通っているのは地元の一般家庭で育った子どもたちですから、家庭では日本語という生活になります。バイリンガルキッズを育てたいという教育方針を持っているならリバティー・インターナショナルアカデミー高松校は最適な環境です。
クラスは年齢によって分かれており、その特徴も異なります。
プライマリーエドゥケーショナル (1歳になった4月~就学前までのクラス)では、英語は教育というよりは保育として根付いていきます。全日制で日常のすべてが英語です。毎週月~金曜日8時30分(早朝8時からも可能)~最大18時20分まで開園しています。
午後のみの英語バイリンガル保育園(AB)もありますが、2021年度の募集はありません。4歳(年中)になった4月~就学前までの午後英語保育園です。毎週月~金曜日15時00分~18時20分までで、英語バイリンガル保育園出身者もしくはそれに同等の英語力を有する子どものみ入園できます。
エレメンタリーエドゥケーショナル (就学児童のためのクラス)はいわゆるアメリカンスクールのことで、バイリンガル保育園卒園もしくはそれと同等以上の英会話力をもつ方対象の小学1年生~6年生までのアメリカの小学校授業を再現したクラスです。週2回のレッスンは日は15時30分~19時までです。(レッスンは16時30分~ 英語レベルによって4つのクラスに分かれており、曜日が異なります。)
大人のためのプライベートレッスンもあり、講師とマンツーマンレッスンができます。初心者でも上級者でも構いません。1回60分コースとなっており、英会話だけでなく英検対策などができます。
セミプライベート英会話(SP)は2人以上で行いますが、決まった人と一緒に受けられるレッスンです。こちらも1回60分となっており、英語を学ぶ目的に応じて教え方を変更してくれます。
メインは幼児のためのインターナショナルプリスクールですが、就学児や大人のための英語教育もあるところがリバティー・インターナショナルアカデミー高松校の特徴です。