パシフィックイングリッシュ 9か国から集まった外国人講師がいる!

パシフィックイングリッシュは、インターナショナルスクールの他にもアフタースクールなどを開校しています。それぞれの特徴を見ていきましょう!

まずはインターナショナルスクールからです。こちらは英語の保育園という認識でOKです。2歳児~5歳児までの英語の保育園で、英語で生活し、プログラミング・さんすう(算盤)・工作・体操・音楽まで幅広く学べるます。

一方アフタースクールは英語教室のことで、幼児・小学生の放課後英語クラスです。バス送迎・授業参観・成績表など、通いやすく成長が見える工夫が沢山ある英語教室です。

オンラインレッスンで自宅で英会話をする環境も整っています。小学生向け英検・会話レッスンがあり、いつでも好きな時間にお気に入りの先生とスカイプでレッスンができます。

パシフィックイングリッシュの創業者の原パトリシアは、イリノイ州立大学教育学部英語学科卒業後にイリノイ州での高校英語教師の経験を経て1984年にパシフィックイングリッシュの先駆けとなるパトリシアイングリッシュスクールを大分県杵築市でスタートしました。教員免許をもった本物の英語講師の学校として直ぐに噂が広まり多くの方が英語を学びに来られました。

パシフィックイングリッシュでは「プロフェッショナルな言動で国際人育成に愛と情熱を注ごう」というアイデンティティの元に集まった外国人講師(9カ国21名 、2021年現在)の皆で、どのようにすればより良い国際人育成教育プログラムが構築できるかを定期的に勉強会を設け意見を交換し常に改善していっています。

英語が喋れたり、読み書きの内容を理解できるだけでは本当の意味でのグローバル教育とはいえません。子どもの頃から外国人と日常的に触れ合うことで肌の色や文化の違いを当たり前の事として感じれる感覚こそが本当のグローバル感覚を養う事につながるのです。

大分県で初めてSTEAM教育導入をしたこともこの学校の特徴です。2019年8月26日にスタンフォード大学にて執り行われました、米日カウンシル知事会議にてSTEAM教育の重要性について学び2020年より本格導入をしています。

創立37年ですからそれまでのキャリアも考慮すると信頼の置ける学校でしょう。日本にいて外国人と触れ合う機会は少ないため、ここで海外の考え方や文化に触れ、視野を広げてもらうのは良い機会ではないでしょうか。それが幼少期からできるなら尚更良いでしょう。

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