ピカソインターナショナルスクールは、熊本インターナショナルスクール(略称KIS)の幼児部にあたり、日本人と外国人を対象にした英語のインターナショナルスクールです。2003年の開園以来、世界へ羽ばたくバイリンガル育成を目指し、完全英語保育を行っています。
近年、子どもたちを取り巻く環境はますます激しく変動し、子どもたちの発達に少なからず影響を与えています。こうした中で、子どもたちは自分らしさを発揮し、自ら学ぶ意欲と社会の変化に対応できる力を身に付けていかなければなりません。これらは「生きる力」であり、ピカソ インターナショナルスクールでは、幼児期の間にこの「生きる力」の基礎を育成していくことを目標としています。
世界の共通語とも言われる英語を身に付け、多様な文化や考え方へ視野を広げることは、子どもたちの更なる自信と成功につながると信じています。就学前(2~6歳)の一番良い時期に、ピカソで楽しく英語をマスターし、色々なことを経験し、また学習して欲しいと願っています。
ピカソ インターナショナルスクールでは、何よりも園児たちが「楽しく」過ごせることを大切にしています。子どもの個性の成長は楽しいこと、夢中になれることの中にあります。そして、それが学びへの最良の道であることも直感的に知っているとのこと。子どもの「好奇心」を伸ばしていけるよう、様々な楽しいカリキュラムや環境を整えています。では、何よりも園児たちが「楽しく」過ごせることを大切にしています。子どもの個性の成長は楽しいこと、夢中になれることの中にあります。そして、それが学びへの最良の道であることも直感的に知っています。子どもの「好奇心」を伸ばしていけるよう、様々な楽しいカリキュラムや環境を整えています。
遊びと運動は、子どもの発達に欠かせない重要な役割を果たすと考えています。広々とした園庭と体育館で、教室を出て毎日のびのびと楽しむことが出来るプログラムを組み、効果的に身体を動かすことが出来るよう工夫しています。
また、集団生活を大切にする一方、その子に向いていることを見出し、伸ばしてあげるには先生たちの観察力が重要です。一人ひとりの意見をよく聞き、受け止め、その子の可能性が最大限に伸ばせる環境を整えています。
全園児が卒園までにアメリカの小学1年生と同じレベルのリーディング・ライティングスキルを身につけることを目標に指導しています。楽しく英語を学べるよう、ゲーム、フラッシュカード、絵本の読み聞かせ、質問応答、音楽ロールプレイなどを用います。希望者には英検の学習もあり、毎年多くの合格者を出しています。