LCA国際プリスクールは、神奈川県相模原市にある少人数制で英語イマージョン教育をおこなっているプリスクールです。幼児期に大切なことを100%英語で教育しますから、日本に居ながら英語圏で生活できるような環境に子どもを預けられます。
LCA国際プリスクールには以下の特徴があります。
1つは「アクティブイマージョン教育」です。ホームページの解説によると以下のように書かれています。
”イマージョン教育とは第二言語を身につけるための学習方法の一つです。もとは“immerse(浸す)”という言葉で、「その言葉に浸りきって学ぶ」という意味があります。当園では保育の100%を英語で行うパーフェクトイマージョンという方式をとってきました。そして今、LCA国際小学校附属プリスクールではこの方法をさらに改良して、効果的に指導をしながら英語に浸す“アクティブイマージョン教育”という新しい指導法を開発し、結果を出しています。この指導法は、クラスの中のどの子でも、世界で通用する正しい英語を身につけることができるプログラムです。”
もともとインターナショナルプリスクールではイマージョン教育を取り入れているところは多いのですが、それをさらに発展させたのがLCA国際プリスクールです。
また、体験重視の楽しいカリキュラムにも力を入れているのが特徴です。五感を使ったカリキュラムが多く、そこから刺激を受けます。具体的には実験や観察などで、具体物を使ったレッスンは子どもたちがとても大好きなものだそうです。自分の頭で考えることを遊びの中から学び、それが将来の学力の基礎となります。
実験は理科的な要素を多く含みますが、社会科では世界に目を向けます。地球儀や世界地図も用いますが、そこからさらに視野を広げて地球や太陽系までいきます。ここまで来ると中学校では理科の分野に戻ってしまいますね。そのような科目の垣根を飛び越えて学習を続けます。
LCA国際プリスクールは「考える力を養うカリキュラム」も取り入れており、子どもたちが抱える素朴な疑問を大切にします。教室では「なぜ?」「どうして?」という質問が頻繁にされ、子どもたちは真剣に考えて自分なりの答えを見つけ出します。そして見つけた答えを先生たちは大いに褒めます。褒められることで伸びる子どもの能力を把握しているからです。
園庭でのびのび活動できるようにしてあり、走り回ることができるのも嬉しいところ。芝生エリア、サッカーエリア、夢いっぱいのツリーハウス、大きな砂場が用意されています。