Caterpillar Kids International Preschoolには、幼児保育コースと小学生のための学童、そして英会話スクールがあります。主に小さい子どもたち向けのプリスクールで、長くお世話になるなら幼稚園をこちらのプリスクールにして、小学校は地元の学校に通い、放課後に学童でお世話になるというイメージですね。
Caterpillar Kids International Preschoolの園長の人柄は、公式ホームページに書かれている文言から読み取ることができます。
”こんにちは。未来のキャタピラー達！
私はインターナショナル キャタピラーキッズの園長です。
韓国の出身で、幼児期をアメリカで過ごした経験があります。
韓国ではドイツ文学で大学学位を持ち、日本では東京大学の大学院で美学芸術学の修士学位を持っています。後にチャイルド英語インストラクタの資格も取得しています。
私の教育信念は「可能性は無限大」です。先生として、基本的には、小さい園児達に愛情を注ぎ彼らが持っている才能を最大限に引き出すと同時に彼らを正しい道へ導くためにしつけなどに関しては厳しい面も持っています。
私自身も二人の息子を育てる母親でもありますので、特に言葉が流調ではないお子さんの気持ちをキャッチしフォローするのは得意です。
未来のキャタピラー達にお会いすることを楽しみにしています。
-Ms. Kay”
韓国の出身でアメリカで育ち、ドイツ文学で学位を取って東京大学大学院では美学芸術学の修士学位を持っている・・・、かなりの国際的な背景を持っている園長で、これならグローバルな考えが持てるのもうなずけるでしょう。
保育信念は「子供は未来の主役、明日のリーダー」ということで、多重知能理論に基づいて、言語、数学、空間、音楽、身体、個人間、個人内、博物的知能が様々な分野で総合的に成長出来る様多様な教育ツールを駆使したカリキュラムが特徴です。
幼児保育コースPreschool Daycareについて詳しく見てみると、対象年齢は1歳半から6歳で、オールイングリッシュで過ごします。ただ、英語がベースにあるというだけでそれ以外は遊んでいるというわけではありません。国語（英語）、算数、理科、美術、体育、課外活動など様々な活動を行っています。
そしてCaterpillar Kids International Preschoolを卒園するころには、アメリカの小学校1年生レベルのカリキュラムを終了しています。
月、火、水、木、金の週5日営業しており、時間は９：００～１５：００ですが、曜日によって延長保育が可能です。
