West Tokyo Preschoolは、3歳から6歳の子ども向けのプリスクールです。英語で過ごす場所ですが、英語が初めて、話せないという子どもでも全く問題ありません。子どものレベルに合わせて自然と英語が身につくように指導してくれるからです。また、それができるのは幼少期のみであることから、英語が勉強になる前に身につけさせたいならこの時を逃すのは大変惜しいです。
West Tokyo Preschoolは少人数制で、46年以上の歴史があります。児童教育資格を持ったネイティブの先生が英語を教えてくれます。スクールの中では英語のみを使い、午前プログラムは朝9時から午後1時までで、午後はさまざまな学習アクティビティを通して英語習得に励みます。
基本は週3日、週5日コースですが、相談ができるのでそれによって日にちや時間をアレンジできるのは嬉しいところですね。
英語を聞いて話し、読み書きを学習し、言語や身体を使った積極的な表現力を大切にします。West Tokyo Preschoolの幼稚園は非常にリラックスしたムードがあり、アメリカの幼稚園と同じ環境になっています。子どもたちはそこでよく学んでよく遊び、積極性や協調性、創造力を育てます。日本にいながらアメリカに留学できるようなものですね。
West Tokyo Preschoolのキンダーのすべての学習カリキュラムは、全米幼児教育学会(NAEYC)、英語教授法 (TESOL) に基づいて作られています。年に2回、お父さんとお母さんと先生との個別のミーティングを行い、児童の学習状況、学習プランを話し合うため子育ての悩みを共有できたり、してほしいことを伝える機会がたくさんあります。
こちらは公式ホームページから引用した1日のスケジュールです。子どもたちがどのように過ごすのかを確認してみましょう。
”- 1日の流れ –
8:00am
登園・自由時間
9:30am
サークル・タイム
10:30am
グループ・アクティビティ
11:30am
お弁当タイム
12:15pm
屋外で自由時間
1:00pm
午前プログラム終了
午後生徒はスナックタイム
1:30pm
学習時間
4:00pm
お帰りの時間”
午前プログラムにするのか、それとも午後まで見てもらうのかによっても少し変わってきますね。学習時間だけでなく、遊びの時間もたっぷりあるので子どもも嫌がらずに通ってくれるでしょう。