Pocket International Preschoolは、ネイティブの子どもも日本人の子どもも、どんな国籍の子どもも預かってくれるインターナショナルプリスクールです。
スクールではテーマ学習をしており、月ごとに決まっています。これらに関連した遊びやアクティビティをしながらコミュニケーション能力を高めていける環境が整っています。採用しているのは実績があるリーディングシステムで、ネイティブと同じレベルの読解力を養いことが目的です。カリキュラムに基づいた遊びですから、ただ遊んでいるだけのプリスクールでいいのかなと迷っている方は一度Pocket International Preschoolをチェックしてみてください。2歳~6歳までの子どもを預かってくれます。
保育時間は、平日10:00~14:00(9:45~14:15)までの4~4.5時間です。すべてのクラスは、英語ネイティブ講師、及びバイリンガル日本人講師が指導してくれます。入学希望であれば、定員に空きがある場合いつでも入学できるそうです。
それぞれの年齢でスクールが目標にしていることが異なるので、それらもチェックしていきましょう。
<1.5〜2歳の場合>
この年齢は初めて親離れをすることを視野に入れており、クラスガイドラインにもそのことが含まれています。
クラスガイドライン
1 ママに別れを告げる。
2 独立して、そして他の人と遊ぶ。
3 教師のコマンドを理解する。
4 身の回り品のお手入れ。
小さいながらも少しずつできることを増やしていこうというのがこの年齢の目標。お母さんから離れたところでどう自立するかが課題です。
<2〜3歳の場合>
1人でトイレに行けるようになったり、挨拶ができるようになったりして成長を感じるのがこの年齢です。
クラスガイドライン
1 独立性を育む
2 質問せずに友達にぶつけたり、物を奪ったりすることはありません。やりたくないことは何もしないでください!
3 いつも「お願い」「ありがとう」「ごめんなさい」と言ってください。
4 先生や友達の話を聞いてください。
友達や先生とのコミュニケーションについてのガイドラインも加わり、他社とのかかわり方を学んでいきます。
<3〜5歳向け>
より社会との繋がりを意識するようになる年齢では、社会性が求められるようになります。
クラスガイドライン
1 クラスメートと共有します。
2 他人をだましたり傷つけたりしないでください。
3 友達に優しくしてください。
4 安全にプレイしてください。
5 いつも「お願い」「ありがとう」「ごめんなさい」と言ってください。
6 先生や友達の話を聞いてください。
話を聞くことは幼少時代には難しいことですが、それもこの年齢のうちにマスターできるように指導してくれます。
<5〜6歳向け>
この年齢はプリスクールの最長年。善悪の区別ができるようになり、より高度なコミュニケーション能力を身につけることが求められます。
クラスガイドライン
1 あなたの気持ちについて話してください。
2 最善のマナーを使用してください。
3 教室の規則に従ってください。
4 後片付けをしてください。
5 教室での義務を果たします。