Shinagawa International Schoolは、幼児期に通えるプリスクールクラスもあれば、中学生になっても通えるクラスもあります。プリスクールを卒業したら後は地元の日本語主体の学校に入学して英語を忘れてしまうということが多々ある中、Shinagawa International Schoolは中学校まで面倒を見てくれるので英語がかなり定着していきます。
教師の他に、国際バカロレアコーディネーターがおり、子どもたちが成長できる環境を作ってくれています。思考スキルやコミュニケーションスキル、研究スキル、自己管理スキル、自己効力感、社会的スキルをどんどん上げていくことのできる環境です。日本語はほぼ日本でしか使われませんが、英語は国際語であることから世界各国の人たちをコミュニケーションが取れるようになります。このことから、早いうちから国際的な視野を育てることが可能になります。
中学校では、国際的なプログラムを通して以下のことを学んでいきます。
英語
言語と文学
数学
化学
個人と社会
日本語
体育
視覚芸術/舞台芸術
デジタルテクノロジーとデザイン
英語しか話さないのがインターナショナルスクールと思っている方もいますが、Shinagawa International Schoolでは上記を見てわかる通り日本語の授業もあります。英語が主体の学校に通っているからと言って、日本語が話せなくなることはありません。しっかりと勉強して母語の仕組みを知っていきます。
また、フィールドトリップにも力を入れているため、地元のコミュニティの大切さを学ぶことができます。スクールキャンプなどの楽しいイベントも盛りだくさんです。
日本に住んでいるとなかなかグローバルな環境に浸ることがありませんし、あったとしてもいきなりそこに放り込まれれば子どもは混乱します。しかし、小さいうちからなら馴染むことも容易く、幼児期には言語の習得スピードが大変早いのでそのころからインターナショナルスクールを考えるべきです。そこでの環境に慣れれば、小学校・中学校と英語に慣れた状態で勉強をスタートできます。
スクールへの問い合わせ先はこちら。
(03 6433 1531)
もしくは国際バカロレア代理(IB)コーディネーターのGamzegabis@sistokyo.jpまで メールでお問い合わせください。より詳しい内容をきかせてくれるでしょう。