YSE International School Ashiyahaは、幼児から大人まで英語で考え発信する能力を培うスクールです。世界を視野に入れてコミュニケーションができるよう導いてくれ、将来英語を自由に使える力を身につけられます。子どもの場合は、感情的発達と知的発達も目指します。
英語学習については、YSE International School Ashiyaはこんな疑問を投げかけています。
「何故これ程たくさん英語学習に時間を費やしているにも関わらず、日本はTOEFLアジア再下位グループから抜け出せないのでしょうか？」
確かに、中学・高校と6年間はほとんどの人が英語を習ってきたにもかかわらず、英語が書ける、読める、話せるという人は少ないです。だったらその6年間という長い時間はいったい何だったのか…。YSE International School Ashiyaの答えは、間違ったタイミングと偏った学習方法が原因だということです。日本語と英語には言葉の違いがあるとはいえ、学習方法が間違っているなら習得までの道のりは非常に遠ざかってしまいます。
今までの間違った学習方法については以下のように述べています。
「大人数をクラスに入れ、英語のシャワーを浴びせ続けたところで本当に子供は英語を話せるようになるでしょうか？日本人の子供が自宅で親と会話する時間が週に数時間しかない状態で、日本語のビデオだけ見ていてれば正確に話せるようになるでしょうか？
対話があってこそ人は言語を習得します。
先生１人に対する大人数の生徒で構成されているクラスでは、語学力が飛躍的に伸びることはまず期待できません。実際今まで日本にあった英語教育のスタイルの結果がTOEFLの結果に出ています。」
そしてYSE International School Ashiyaが辿り着いた正しい学習方法が、YSEメソッドです。まずは語彙力を付けることから始め、それにるリスニング力のアップをはかります。表現方法は会話の中から覚えます。表現力がつくため、読解、作文、スピーキング力が上がります。そして、英会話ができるようになるには英語のバランスを考えなければならにことを示唆し、正しい順序での学習を提供してくれます。子どもと大人でも学習方法は異なりますが、その点を研究し、しっかり理解してくれているからこそ適切な英語環境を作れているのでしょうね。
