Kids Vacationには、1歳から5歳、幼稚園児から小学生、そしてマンツーマンレッスンなどのコースがあります。今回は、1歳から5歳が過ごすプリスクール、そして幼稚園児から小学生が通えるアフタースクールについて説明していきます。
まずはプリスクールの紹介から。Kids Vacationの場合は完全英語保育となり、無理せず英語の正しい音やイントネーションを学べる環境を提供してくれます。講師はもちろん英語が話せる外国人講師と幼稚園教諭で、大人になってからでは難しい音慣れをすることができます。
また、英語だけでなく礼儀やマナーを教えるのもKids Vacationの特徴で、これにより社会性を持てるように育てます。この部分がないと、大人になってから公共道徳の欠落が起きてしまう可能性が高いそうです。
子どもはまだまだ集中力がないので、ずっと部屋にいるわけではなく外で思い切り遊んだりもします。ここは一般の保育園や幼稚園と同じです。しかし、その遊びの中でも英語を話すのがインターナショナルスクールです。もし初めての英語で不安を抱えている場合は、日本人スタッフが優しく応じます。子どもの吸収力はすごいので、3か月程度で慣れる子がほとんどだと言われています。
それでは次はアフタースクールの紹介です。Kids Vacationのアフタースクールは一般的な英語教室とはまったくの別物です。英語を聞くだけなら家でもできますが、使うことができるのはスクールに通っている時だけ、外国人講師と日本人講師がその使い方を教えてくれます。
アフタースクールの特徴は公式サイトで詳しく記載されていました。
「外国人講師が本物の英語を教え、日本人講師が「レッスンを受ける環境」を作りあげます。 この豪華なタッグにより、質の高いレッスンが行えます。
２時間タップリとした時間で、「英語を習う」のではなく、「英語環境で過ごす」といった空間を作ります。 水筒持参で、レッスンを受講し、さまざまなプログラムで英語に触れていきます。
保護者の方が受けてこられた英語教育は「覚える」事が多く、「使う」機会が少なかったのではないでしょうか。 いくら覚えても、使えなければ意味がありません。たくさん「使う」プログラムをご用意しております。」
英語を習うのではなく英語で過ごす、英語を覚えるのではなく英語を使う、この教育システムなら受け身にはならなさそうですね。
