Eden kids International Schoolには、プリスクール、キンダースクール、アフタースクールとあり、プリスクールとキンダースクールにはそれぞれさらにクラスがあります。子どもたちはそれぞれのクラスでどのように過ごすのか、内容を確認してみましょう。
プリスクールN1では、”Smile Pre-Kids”と呼ばれるEden KidsのHanNa園長先生と、Michelle James 先生(カナダウィンザー大学校 子供心理学科 専攻 出身。児童を対象とするカリキュラムデザイナー)が作ったオリジナルカリキュラムです。各年齢による幼児の身体の発達や色々な能力の発達をベースにして、年齢や成長時期別にあわせた素晴らしいカリキュラムです。ひとつのテーマを色々な角度から吸収し、最大限の能力の育成を助けます。
プリスクールN2も、N1と同じくオリジナルカリキュラムになっており、各年齢による幼児の身体の発達や色々な能力の発達をベースにして、年齢や成長時期別にあわせてあります。この時期の子どもは、第一言語と同様に英語の世界へ自然に入り込む事が可能です。
キンダースクールK1では、”明泉STANDARD”と呼ばれるコミュニケーション能力を実現する子供たちのための英語カリキュラムをベースにしています。キレイな発音と文法を学び始めますが、この方法は日本語を覚えるのと同じく自然なやり方になっています。よく使う言葉から覚えるので子どもたちもどんどん言葉を使えるようになっていきます。
キンダースクールK2では、「発音スキルの向上」、「読み書きスキルの習得」は、文字と音をつなげるフォニックス(アルファベットで構成される単語を見て、どのように発音すればよいかを判断するためのルール)の正しい習得を行います。
キンダースクールK3でも、K1やK2と同じくコミュニケーション能力を伸ばす指導が行われます。授業で読み書きを習った単語を正確に発音するだけでなく、初めて出会う単語でもフォニックスによって90%の確実性で発音できる能力を身に付けます。
他にもアフタースクールがあり、ここでは地元の学校へ行っている子どもたちが、放課後に通えるようになっています。学校は日本の学校に通いたいという場合は、アフタースクールを上手く利用することによって英語力を高めて行けるでしょう。インターナショナルスクールの卒業生も受けれています。