フォレストインターナショナルスクールが大事にしているのは、満たされた心を育むことと、高い英語力を育むことです。小さな子どもたちはまだまだこれから成長する段階で、とても大事な時期なので保育が必要不可欠、それと当時に、幼児期に発達する英語も習得するという教育を混ぜたスクールです。英語に関しては読む・書く・聞く・話す、をバランスよく身に付けられ、Pre~Kinder卒園時にはネイティブの小学生低学年レベルの英語力になるよう目指しているそうです。
登園から降園まで、原則としてAll English&No Japaneseとしている徹底ぶりもフォレストインターナショナルスクールの特徴。ただし、職員は安全上、躾上、そして子どもの状態により日本語を使う場合もありますし、日本語レッスンや英検レッスンなど一部レッスンは日本語で行います。
健やかな体を育むために、毎日ストレッチを欠かしません。体操をしたり公園で遊んだ莉、マラソンをして遊びます。知識面では、数と量、時計などの算数知識、曜日や月日、天気などを学びもします。さらに大きくなってきたら、理科と社会についても学び始めます。
フォレストインターナショナルスクールにはPre(0~1歳児、2歳児クラス)とKinder(3歳児、4歳児、5歳児)があるので、それぞれどこから入園するか今から考えておくのも良いでしょう。それぞれに目標を立て、カリキュラムを組んであります。
先生はネイティブスピーカーが主担任になります。アシスタントとして付くのが日本人の副担任であり、こちらは保育士資格保持者です。研修も定期的にお行っており、幼児教育のスペシャリストに学んでいるそうです。
教材には、フラッシュカードや多言語DVDを使います。言葉と文字、画像、映像を結び付けることで言葉の概念や情報を効果的に学習できるからです。他にもワークブックや、英語が母語でない国の子どもが使う教材を使います。
フォレストインターナショナルスクールでは日本語を学ぶレッスンもあります。全学年で行われ、1日40分~60分です。卒園するまでにはひらがなとカタカナに加え、小学校2年生程度の漢字がわかるようになります。加えて、差い時期や季節の花、四字熟語、俳句、ことわざ、慣用句までもを習得します。
他にも多言語レッスンというものがあり、英語以外にフランス語やイタリア語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語が学べます。