ココアスキッズインターナショナルスクールは、国際人教育を得意とし、子どもの個性を伸ばしてくれるスクールです。自己肯定感を高める教育を取り入れており、ありのままの自分で良いのだという心を育てます。皆同じが良いという教育はしません。これは日本人らしい考え方ですが、これでは幼いうちから個性を閉じ込めてしまう恐れがあります。自己肯定感は幼児期の生活環境で大きく左右されるということを知っているからこそ、幼児期の声かけや教育に力を入れているのです。
国際人となるべく育てられる子どもたちは、外国人講師と日本人講師のサポートで英語が90%の環境で過ごします。英会話スクールと異なるのは、英語を勉強するのではなく、毎日の遊びを通して英語を自然と学ぶところです。よって、言語は英語であるものの、することは豊富です。音楽や運動、アート、サイエンス、算数、地理などを月齢に沿って学んでいきます。
ココアスキッズインターナショナルスクールの良いところは、本来ならば海外に行ってしばらくの間過ごさなければわからないような国際感覚が持てることです。海外の文化や知らない視点、価値観、宗教、政治などなど、これらを早いうちから、しかも日本にいる間に学べるのは良い刺激になるでしょう。多様性の時代と言われている今だからこそ、自分と違う人を弾かない人間は重要です。
ココアスキッズインターナショナルスクールの基本保育時間は5.5時間で、他の園の平均より長く行います。この中にはお昼寝や遊びの時間もあるため、子どもには負担がかかりません。英語と保育の割合が5:5というのもこの園の特徴ですね。インターナショナルスクールに足りないと言われてしまうのが日本の躾や保育方針なのですが、ココアスキッズインターナショナルスクールではそれらを補うべく『健康、人間関係、環境、言葉、表現』の5領域を総合的にカリキュラムに組み込んだ独自のバイリンガルインターナショナルカリキュラムを行います。
「開園時間は最大8:30~18:30。基本保育時間の前後に延長保育をつけることができ、最大10時間です。しかもすべて英語環境。また、働いていると平日に習い事をさせることが出来ない…。でも土日は家族と過ごさせたい…。そんなご家庭には基本保育時間後にオプションで課外レッスンをつけることができ、スクールに預けながら送迎無しで習い事ができます。」
このような記述もあり、親御さんにとって嬉しい配慮があります。