インターナショナル山の手幼稚園

バイリンガル教育と総合的な教育プログラム

インターナショナル山の手幼稚園は、常勤の外国籍教員8名を擁し、自由遊び、クラス活動、給食などの様々な場面で外国籍教員と触れ合うことができます。こうした環境において、お子さまは英語の聞く・話す・書く・読む力を身につけると同時に、ネイティブに近い発音やコミュニケーションスキルを養います。また、イベントやWorld Lunch(給食)などを通じて、世界の文化に触れ、国際理解の視野を広げる機会も与えられます。

季節感と基礎体力づくりを重視した教育

インターナショナル山の手幼稚園では、季節感や基礎体力づくりにも力を注いでいます。屋内には温水プールがあり、通年を通して週に1回、専門のインストラクターによる水泳レッスンを実施しています。さらに、竹馬、一輪車、縄跳び、鉄棒、跳び箱など、様々な運動器具を使った運動活動も行っています。

芸術教育と知的教育の重要性を認識

インターナショナル山の手幼稚園では、一人ひとりのお子さまに目が行き届くような教育を大切にしています。芸術教育や知的教育を通じて、お子さまが直接体験や経験を積み重ねることを重視しています。音楽の専門講師による音楽レッスンや絵画・造形活動、文字・数活動などの活動が行われています。音楽レッスンでは、年少組ではリズム遊びなどの基礎活動を行い、年中・年長組では少人数グループで鍵盤楽器に挑戦します。年長組では、お子さまが興味のある活動を選び、得意な分野を伸ばすための「グループ活動」も行われており、一輪車、竹馬、縄跳びのグループに分かれて約半年間の練習を積み重ね、10月には成果発表が行われます。

生きる力の育成と食育活動

インターナショナル山の手幼稚園では、社会への適応をサポートするために、「基本的生活習慣」の確立を重視しています。生活の仕方や人とのかかわり、マナーなどを身につけることを基礎知識として教えています。また、食育活動としては、園庭で野菜を育てる取り組みや、月に一度の「Nature Discovery」などを通じて、食物の生育に関する知識や食べることの大切さを学ぶ機会も提供しています。

自立と思いやりの心を育む教育

インターナショナル山の手幼稚園では、「基本的生活習慣」、「生きる環境」、「人間の表現」という3つの側面から、自立と思いやりの心を育む教育を展開しています。知的好奇心を活かし、上達意欲を刺激する教育方法により、子どもたちの成果をめざましく伸ばしています。

時代の変化に対応する新しい英才教育

インターナショナル山の手幼稚園は、多様化・成熟化・高齢化・少子化・ハイテク化・情報化・国際化という新しい時代の変化に対応し、社会をリードする指導的な役割を果たす国際人材の基礎づくりを目指しています。自立した主体性を持ち、創造性に富み、自律心を持って人類の福祉に貢献できる「人材」を育成することを精神とし、子どもたちと向き合っています。

 

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