成田国際こども園 「共に育つ」”共育”がモットー!

成田国際こども園は、『共に育つ』をモットーに、共育=『関わる人すべてが、共に育つ』という公式を作って子どもたちと向き合っている幼児英語教育に特化したスクールです。いわゆるインターナショナルプリスクールですね。

広い園庭を持っていることが強みであり、公津の杜の自然豊かな成田市の認定子ども園となっています。

子どもの送り迎えに車を使うのであれば駐車場は欲しいところですが、成田国際こども園には約50台の車が止められるスペースがあるので利用しやすいです。

利用定員は110名で、そのうち保育所部が101名、幼稚園部が9名となっています。対象となる子どもは0歳児から5歳児で、保育時間は認定区分によって異なりますが、平日なら8時15分~16時15分、時間外保育は7時15分~8時15分、16時15分~19時15分となっています。土曜日は7時15分~18時15分ですが、休日保育については問い合わせが必要です。

成田国際こども園の見学は、園庭が解放される指定日の木曜日に可能です。ただし、9時30分~2組ずつとなっており、予約が必要なため電話で申し込まないといけません。子どもも遊べるので、マスク、水筒、帽子などを持っていきましょう。入園申込みをしたい場合、保育園部は成田市役所に申し込みを、幼稚園部は、成田国際こども園に直接申込みします。

成田国際こども園が保育方針として重視しているのは以下の4つです。

”1.元気で健やかな探求心に満ちたこどもたちの育成
2.幼児教育、道徳教育、言語教育の充実と実践
3.自立心と自己肯定感を育む保育
4.国際都市成田にふさわしいグローバル教育の実践”

最後の、国際都市成田にふさわしいグローバル教育というのは、他のインターナショナルプリスクールにはない特別な保育方針です。

成田国際こども園には姉妹校のサンバレーインターナショナルスクールがあるのですが、成田国際こども園の先生はこの姉妹校の先生と、幼児英語指導に精通したベテランの先生方が英語指導に当たります。英語に親しみながら楽しく国際交流の第一歩をスタートします。

食育に関しても力を入れており、スクールで給食を作っていて残菜なしの日が多いという自慢の給食だそうです。子どもたちの身長、体重をデータ化し、成長に応じた献立で給食を提供しています。毎日の給食は、保護者専用アプリ「コドモン」にて確認ができるのも安心です。

野菜の栽培は3歳以上児から行い、苦手だった野菜も、自分で育て、収穫する経験から「好き」になることがあります。

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