Aloha International Schoolは、子どもたちに英語を教え、保育も行うインターナショナルプリスクールです。年齢別のクラスもあれば、アフタースクールもあり、色々なコースがあるのですが、今回は特に小さい子どもが通うレギュラースクールについてご紹介していきます。
Regular Schoolのうち、Honuと呼ばれるクラスは2歳から3歳の子ども向けです。無理のないカリキュラムを展開していることが特徴で、クラフトや音楽を使って楽しく英語に親しみ、フォニックスを取り入れて子どもの集中力に合わせながらレッスンを進めます。同時に、トイレトレーニングなど生活習慣も身につけていきます。
Puaは3歳から4歳のクラスです。こちらも2歳や3歳と同じ内容で、楽しく英語を学びつつ生活習慣を身につけることが目標になっています。
Tikiは5歳から6歳のクラスですが、ホームページによるとこれらのレギュラークラスはどれも同じ説明文となっているため違いがわかりませんでした。
小学生対象で、１年生から５年生向けのビギナークラスというものもあります。こちらは水曜日と金曜日の週２日、小学校が終わってからの２時間をたっぷり英語で過ごすアフタースクールプログラムです。Aloha International School独自のメゾットで、英語を楽しく覚えて、自ら発信できる子に育てます。
会話の上達をメインとしているので、学習塾というよりは英会話スクールのような要素があります。レベルに合ったワークブックに取り組み、毎月のテーマに合わせて読み書きを学びます。
また、Aloha International Schoolでは年に２回、世界標準コミュニケーションテストJETを実施しています。コミュニケーション能力を高めることができるテストで、略せず言うならJET(Junior English Test)です。もともとはアメリカの教育研究機関IMET（Institute for Measurement in Education and Training）によって開発されました。これで子どもたちがどれくらい英語を上達させられたのか視覚化でき、子どものモチベーションアップになります。親御さんとしても子どもの成長が目に見えた方が安心でしょうから、年に2回という頻度でそれがわかるのは子どもの成長を楽しみにできる良いことではないでしょうか。
