columbia International Schoolには、幼稚部、小学部、中学部、専修学校高校課程があります。多くのインターナショナルプリスクールは幼稚部だけで終わり、小学校からは地元の学校に通うことになり、アフタースクールという形でのフォローしかありません。ところがcolumbia International Schoolはこのように高校課程まで子どもの受け入れ態勢が整っているので、「学校は英語を話す場所」として親が子どもに提供できる可能性を秘めています。
幼稚部に関しては、columbia International Schoolは初めてのスクール生活となることを胸がときめく瞬間であると話し、4歳児と5歳児を対象にして英語ベースの幼稚部プログラムを提供していると語っています。しっかりとした学習基盤を作り、一人一人がユニークであることを誇りに思え、多様化を評価する環境で育てていきます。子どもたちが伸ばすのは、身体的、社会的、そして情緒的および認識的な発達です。
まだまだ小さな子どもたちですが、しかしその成長を見守る上で大切になってくるのは健康的で安全な学習環境の提供だとも述べています。子どもたちはこのような安心できる環境で勉強をし、大人がサポートすることで「最も高い可能性に達する」ように促されていくのです。
columbia International Schoolでは、子どもたちに6つの分野での成長を期待します。個人的及び社会的発達、言語、数学、科学と技術、健康と身体的活動、そして芸術です。インターナショナルプリスクールというとどうしても英語メインになりがちなのではと思われますが、英語はあくまでコミュニケーションツールです。特に幼少期は話すために必要なものである、英語を勉強するのではなく、英語で勉強します。ですから数学や科学などのレッスンも受けられるわけです。
最後に、columbia International Schoolからのメッセージをここに引用しておきます。
”多文化的な環境で学習に対する揺るぎない土台を樹立することによって、お子様に有利なスタートをお与えになることに御興味をお持ちならば、(中略)、御電話(04-2946-1911)ください。こうなさることで、お子様に成功につながる学校での価値ある経験を皆様がお与えになる軌道上にお立ちなることになります。”