LITTLE BEANSは、通常保育(チャイルドケア)と英語(スクール)の2本の柱で構成されています。チャイルドケアは、認可保育園と同様に行政の指導を順守し、経験豊かな保育従事者がきめ細かいケアをしてくれます。簡単な声かけ、歌、手遊び等は一部英語で進めていきます。英語に関しては、アメリカ人講師とバイリンガル保育従事者がペアとなって、ほぼ100%英語で保育が行われます。インターナショナルプリスクールの他、対象年齢やレベルによりクラスがあります。今回は、LITTLE BEANSのインターナショナルプリスクールについてご紹介していきます。
インターナショナルプリスクールでは、外国人スタッフが子どもたちに指導を行います。また小さい子どもだと、英語はまだまだ、日本語すらままならない状態です。しかし、そのような小さいうちから耳から入れる音を英語にすることによって、情報を蓄積していきナチュラルな発音でナチュラルな英語を理解し、口に出すことができるようになっていきます。赤ちゃんが母語を習得するのと同じですね。
LITTLE BEANSの外国人スタッフと触れ合うことによって、髪の色や肌の色、話す言語が違っても抵抗を持たず接することができるのは、グローバル社会への一歩です。特に日本ではあまり外国人と接する機会がないため、このような環境は子どもたちにとってとても貴重な体験になるはずです。そのため、特定の国にこだわらず、アジア圏やヨーロッパなどなどいろいろな国の出身の先生を採用しています。
スクール時間は11:00~14:30で、曜日は火~金曜日ですが選べるようになっています。以下は、ホームページを参考に、一日の流れをできるだけ英語を省いて記載したものです。参考にしてみてください。
”11:00
スクールのスタートです!自分で身支度を整えます。
ランチの準備をしてからアウトドア。お天気次第で室内アクティビティの場合も。
11:30
身体を動かして、しっかり遊びます。夏季はプールで水遊び!
12:00
身の回り事を自分でできるよう英語を使ってサポートします。
12:15 – 13:00
主菜・副菜・スープと管理栄養士監修のバランスのとれたランチを楽しみます。
食べ終わった子から自分でランチセットを片づけます。
13:00 – 13:30
食後は静かな時間を過ごします。
13:40
フラッシュカードで新しい単語を覚えていきます。アイディアいっぱいのクラフトは指先を使って。
14:15
楽しい英語の歌を聴いて歌って踊って吸収していきましょう。
14:25
Sticker time, good bye song
14:30
チャイルドケアのお部屋に戻る。お昼寝をする。お迎えを待つ・・・様々な組み合わせをお選びいただけます。
100%英語で指導。遊び、学び、生活することで自立心が養われ次のステップへの準備が整います。”