アメリカンキッズ英語保育園 「お当番活動」で自立心と自信が持てる!

アメリカンキッズ英語保育園は、マリア・モンテッソーリを紹介し、モンテッソーリ教育を軸に展開しているスクールです。教育方針は以下の通り。

”教育方針
のびのびとした心を育てます。
おもいやりのあるやさしい心を育てます。
自然に触れ、生き物と触れ、命の尊さ、不思議に気付くことのできる保育を行いますす。
挨拶のできる子どもを育てます。
隔たりのない偏見のない、グローバルで豊かな心を育てます。”

英語に関しては、外国人講師と一緒に過ごす時間を設け、毎日30分の英語の時間、「サークルタイム」があります。これは英語の勉強ではなく、子どもたちにとっての遊ぶ時間です。歌って踊って楽しく英語が身につくからです。外国人講師は全員保育従事者の資格を持ち、子育て経験もあるので「保育」に関しても安心できます。

アメリカンキッズ英語保育園では専門講師による月2回のリトミックがあることも特徴のひとつです。2歳の子どもたちがメインとはなりますが、月2回、30分程度のリトミックの時間によって本物の音を体感的に身につけていきます。言語は音ですから、音楽は特に幼少期に英語と密接な関係があると言われています。

また、子どもたちに自立心を促すため、「お当番活動」というものも取り入れています。これは、朝と午後のお昼寝の後に順番にお当番をするというもので、先生と一緒に司会をしたり、お友達の名前を呼んだり、「いただきます」の挨拶を言ったりするものです。恥ずかしがり屋さんが多いのかと思いきや、アメリカンキッズ英語保育園の子どもたちはこの当番が大好きだそうです。

大型園では乳児(0、1、2歳)、幼児(3、4、5歳)に分類され、活動・行事によっては幼児クラスのみが参加なんてこともありますが、小規模認可園では全ての活動や行事の主役は0、1、2歳児になっています。

以下は、ホームページから引用した一日の流れです。これで子どもたちの生活の様子を見てみてください。

”一日の流れ
7:30~ 順次登園、自由遊び
8:30~ 1、2才児はトイレ
9:00~ 朝の会、おやつ、英語のレッスン
9:30~ トイレ、おむつ替え、お散歩の準備
9:45~ お散歩
11:00~ 美味しい給食
12:00~15:00 絵本を読んでからお昼寝
15:30~ 午後のおやつ、自由遊び
16:30~ 順次降園
18:30~ 延長保育”

トイレやおやつ、お散歩に絵本、お昼寝と、普通の生活の中に上手く英語を取り込んでいることがわかりますね。

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