ラブ(リリー・オブ・ザ・バリー)クリスチャン インターナショナルスクール 聖書から人格形成の基礎を学ぶ!

ラブ(リリー・オブ・ザ・バリー)クリスチャン インターナショナルスクールは、戸田市で初めての英語で全ての授業を行う学校です。0歳から小学生まで預けることができ、スクール名にもあるとおりクリスチャンの教えを受けます。そのためお祈りの時間があります。

採用しているのは「Abeka」というカリキュラムで、これはは幼少期のリーディングにおいて実績のあるカリキュラムです。集中的にフォニックスにアプローチすることで、こどもたちは文字の名前や音、ブレンディング、単語を学んでいきます。

ラブ(リリー・オブ・ザ・バリー)クリスチャン インターナショナルスクールの子どもたちは、卒園児に英検5級を取得できるという明確な目安があるので、英語がいかに上達したかがわかりやすいです。中には準2級を取得する子どももいるそうです。

具体的な指導については、年齢別で見ていきましょう。

0-1歳児については、保育がメインとなり、社会的、感情的、教育的、そして実践的なかかわりを持てるようにしていきます。

2-3歳児になると、ライミングといって、韻について学んだり、アルファベットや数字、色、歌、フルーツについて学んでいきます。フォニックススキル訓練ではそれぞれの文字の形と音を認識できるようになりますし、運動スキル訓練では手と目のコーディネーションができるようになります。その他、フラッシュカードをしたり体育で身体の基礎作りをしますし、聖書のストーリーから人格形成の土台となる学びもします。

3-4歳児では、では韻、歌、数字、アルファベット、色、果物についてさらに学びます。また、ライティングにも挑戦し始め、基本ができるように練習を重ねていきます。また、ピアノやピアニカといった音楽に触れたりして楽しみながら英語を上達させていきます。

4-5歳児になると、より具体的な学習を導入していくとのことで、ホームページに記載があった以下の学習をご覧ください。

”1.5つの母音の短い音と長い音
2.21の子音の音
3.子音と母音のブレンディング
4.1つの母音と2つの母音の単語
5.音声的に1つの母音と2つの母音の単語
6.この年齢のレベルに合った音声学のルール
7.音声学の概念をリーディングに適用する方法
8.文章の始まりの大文字の使用
9.文章の終わりのピリオドの使用”

5-6歳児になると、母音と子音の音についてさらに深掘りしていき、その関係を学んで単語を増やしたり、文章の読解をしたりします。さらに高いレベルでは、文章の終わりに感嘆符や疑問符の使用を学びます。これらに加えて、ゲームや口頭で評価なども行なっていきます。

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