Shonan International Schoolには、乳幼児部、幼稚園部、初等部、中等部があります。義務教育が終わるまでインターナショナルスクールにいられるので、子どもは中学校まで通えば英語が途中で抜け落ちてしまうこともありません。英語学習を続け、本当に使えるようになることを目的とするならばShonan International Schoolはうってつけの場所と言えるでしょう。
今回は、Shonan International Schoolの中の幼稚園部、年長さんクラスであるKindergartenについてご紹介していきます。
Kindergartenプログラムは、グローバルな人材に育てるために必要な「性格形成」と「情操教育」の2つの柱を大切にしています。グローバルマインドを育てるための5つの要素をカリキュラムの中に入れ、普段の生活の中で成長できるように工夫しています。
グローバルマインドを育てるために、土台となる5つの大切な要素をカリキュラムを培い、さらに普段の学校生活でも取り入れています。
その5つの要素とはこちら。
社会性
SOCIAL
身体力
PHYSICAL
知性
INTELLECTUAL
創造性
CREATIVE
感情性
EMOTIONAL
これらはまとめてSPICEと呼ばれています。
先生が指示して生徒は受け身といったレッスンではなく、子どもが興味を持ったことについて自ら掘り下げたいことを教えていきます。Shonan International Schoolにはこれを守るための信念があり、以下のようなことに気を配っています。
”子供は一人ひとりユニークな側面を持っており、自分のペースで学習したい。
学習アプローチ、SPICE(社会性、身体力、知性、創造性、感情性)の導入
多重知性のセオリー
コンセプト(テーマ)に重点を置いた学び
生活態度、スキル、知識、生涯学習者として語学に対する意識を育てる”
スクールで使われるのは英語と日本語の両方です。バイリンガルキッズを育てることも目的の一つなので、コミュニケーションを取りながら両方の言語に対する理解を深めて自然に使えるようにしていきます。大体子ども同士が会話できるようになるには3~4年かかると言われていますが、子どもたちがプレッシャーに感じないようにゆとりをもって教育していきます。言語の基礎となるSocial Language=日常会話ができるための環境づくりを早いスタートがきれるように学校環境を整えています。