Unique 1 International Kids Academyは、未就学児を預かり、英語保育を行うスクールです。遊んで学ぶことを大切にしており、創造力を育む遊びが盛りだくさんです。子どもたちに求めるのは相手の話を聞いて自分のことを伝えられるように、適切なコミュニケーションを取れるようになること。そのために、小さいうちから色々な方法でコミュニケーションの練習をしていきます。
子どもたちと講師は、よくスクールで探検をします。例えば園にある様々な職業の服装をしてみたり、三輪車に乗ってみたり、種から植物を育てるてみたり、自然を利用して色々なものを作ってみたり。子どもたちにはこのような探検家になってもらい、挑戦する心を養っていきます。
Unique 1 International Kids Academyが採用しているのはオリジナル・ユニーク・カリキュラムで、4つのアプローチ方法を生み出しています。そして日々のプログラムは6つのコーナーに分かれています。
Unique 1 International Kids Academyが参考にしたのはイタリアのレッジョ・エミリア市発祥の教育方法です。これは子どもたちが周囲の環境と協調しながら、他者と関係を築き、そのなかで子どもの自然な成長を促していくアプローチ方法です。アトリエで自由に創作活動ができるようにし、豊かな表現力を育てられるようにしています。
また、同時にインターナショナルプリスクールでは有名なモンテッソーリ教育も取り入れています。20世紀初頭にマリア・モンテッソーリによって考案された、子どもが自発的に学んでいく教育方法です。Unique 1 International Kids Academyでは異年齢クラスの時間を設け、社会性や協調性を学んでいきます。
また、リテラシースキルについてはホームページに以下のような記載がありました。
”中高一貫校入試でも注目されている読解記述力を英語・日本語で育てます。小学校へ上がってからも、英語をより柔軟に理解できるように、年少クラスよりphonics (フォニックス)を学び、読み書きの基礎をつくります。フォニックスを認識することは、言葉の意味とは独立した. 「発音」を知り、身に着ける能力のことです。これは、子どもたちの読む力をはじめ、柔軟な英語理解に繋がります。バイリンガルとは二つの言語で他者とコミュニケーションがとれる人、バイリテラシーとは二つの言語で学習することのできる人を指します。”