Berry Kidsは、満1歳～2歳児までの子どもが通える英語と音楽、アートを楽しむ少人数保育の川崎認定保育園です。英語で音楽やアートを楽しむため、芸術的センスが育つ他、創造性や想像力が培われます。以下で、それぞれの分野がどのように教育されているのかを見ていきましょう。
英語はEnglish Conversationと言って、文字通り英会話に重きを置いています。音楽とコラボレーションをすることで、英語は勉強ではなく楽しい遊びであると教えます。子どもたちは言語能力が大きく伸びる時期に差し掛かると、英語を外国語だと認識せずに習得できます。このゴールデンエイジを逃さないことによってバイリンガルキッズが生まれます。
他にも、身体を動かしたりして英語を自然に学ぶ環境が整っており、やる気を引き出す工夫も満載です。1歳や2歳では何かを聞かせても意味がないのではと思う親御さんもいるかもしれませんが、子どもは聞くことで成長していきます。いわゆる英語耳ができるわけです。そしてまだ感情を表に出せなくても、色々なことを吸収するインプットの時期なので、英語のシャワーや音楽を聞かせることは大変意味があると言えます。
音楽についてはRhythmicをベースにしています。Berry Kidsでは毎日朝の会があるのですが、ここで毎日音楽に触れます。これとは別に、リトミック専門講師を招いてレッスンを行うこともあり、生のピアノを使っているのも特徴的です。聴覚が発達するため、あえて電子ピアノは封印して生の音を味わってもらうのです。音楽を学べば、それは語学、スポーツ、ダンスなど、耳やリズム感が育つことによって伸びる別の分野が増えていきます。
Artは、保育士と一緒に季節の製作を行い、また別の時間に普段できない画材や材料を使った製作も行います。ボディーペインティングは子どもにとってテンションが上がる楽しい時間。家庭ではなかなかできないことをしてくれます。
他にもBody Buildingといって、からだづくりにも力を入れています。以下、ホームページからの文言を読んでみてください。
”麻生区はるひ野地区は自然に恵まれた新しい街です。歩道も整備されていて、遊具のある公園や整備された山道など子どもがワクワクする場所が沢山あります。
ベリーキッズでは、毎日朝の会の後、戸外へ散歩に出掛けます。2歳児になると少し遠い公園や山道に出掛ける機会を作り、沢山歩きます。外遊びは、子どもの成長には欠かせない大切なことです。
外でたくさん遊び、身体によい食事を摂り、たっぷり睡眠をとることが、子どもたちの健康な身体作りの基本です。”
