YMCA Global Kindergarten キリスト教の精神で保育と英語を教える!

YMCA Global Kindergartenでは、子どもたちの年齢に合わせてそれぞれコースを設け、保育と英語教育を行ている施設です。

そもそもYMCAとは、1844年、ロンドンで十数名の若者によって始められた祈りと社会貢献の活動から始まったものです。そして40年後の1884年(明治17年)10月18日、横浜海岸教会の青年たちが中心となって横浜YMCAが誕生しました。

全日制英語幼児園のYMCA Global Kindergartenの願いには、キリスト教の精神が含まれています。横浜YMCAは1884年の創立以来130年以上にわたり活動を続けてきました。こうして見るとかなり歴史が長いことがわかりますね。

公式ホームページでは、子どもたちのことについて以下のように語られていました。

”YMCA Global Kindergartenでは、神様から「いのち」を与えられ、愛されているかけがえのない存在である子どもたちの個性と人格をありのまま受けとめ、尊重し守り育てていきます。6歳までの乳幼児期の発達が後の人格形成にとって非常に重要なものとなりますが、子どもたちはYGKでの様々な活動を通して、自分と他者との違いを知り、自分と他者を肯定し、互いを大切にする思いやりをもって、みんなが一緒に生きることを学び体験していきます。そして子どもたちは活動の中で自分を伝え表現する喜び、自然の美しさや不思議さに感動したり、また子ども同士や様々な国の文化的背景をもつ教員との深い交わりを通して、それぞれの個性と多様性を尊重し相互に受け容れるこころと態度を培っていきます。(以下略)”

ここからは、YMCA Global Kindergartenのクラスについてご紹介しましょう。

Puppy classは3~4歳の子どものためのクラスで、自然な形で遊びながら英語を習得していけます。集団生活を始めて、基本的な生活習慣や社会性が身につく年齢でもあります。

Kitten classは4~5歳の子どもの暮らすです。いろいろな経験から自信もつくようになり、友達との仲も深まってどんどん伸びていく時期です。ここで想像力や創造力、好奇心を育てます。

Cub classは5~6歳の子どもの暮らすです。お泊り保育も行い、学びの場所を外へと広げていく段階です。家とスクール以外でも学べることを知り、好奇心や探求心をさらに伸ばしていきます。

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