RISE Japanは、英語をイマージョン教育で子どもたちに教えておくインターナショナルプリスクールです。掲げるモットーは「良質な教育は良質な未来をつくる」。質の高い教育を視野に入れていることがわかるモットーですね。
RISE Japanは、子どもたちにただ英語を教えるだけでなく、未来のリーダーとなれる人材育成に力を入れています。そのためには良質な教育が必要とし、世界に通用する人物になれるよう努力しています。
RISE Japanの代表からのメッセージからは、どのような理念のもとRISE Japanがあるのかよくわかるので、公式ホームページより引用しました。一読してみてください。
”第二言語を英語とするアジア各国において、子供に対する英語イマージョンプログラムの有効性が証明されてきました。
これは、英語を学ぶのではなく、英語を使って各科目を学ぶことで、自然に英語が身につくことを目指した教育スタイルです。
日本においては、2018年の小学校英語教育義務化に向け、インターナショナルのプリスクールをはじめ、幼児期から英語になじませる教育機関は増えてきました。
しかし、かえって日本人らしさ/日本人としての作法・道徳・倫理が欠けたり、単に学問としての英語を学ぶ/英会話ができるだけを目的とするスクールも多く、私たちが希求する「英語で日本人としての素養を学ぶ」スタイルは黎明期と言うこともできます。
RISE Japanでは、RISE Globalが世界各国で磨いてきた豊富な英語イマージョンプログラムのコンテンツとノウハウをベースとしながら、日本人としてグローバルに活躍する人材を育てていくことを実現していきます。
私たちは、RISE Japanという教育機関や、良質な教育コンテンツを広げていくことで未来を築く子供たちを育成し、世界に“日本人らしさ”というすばらしいスタイルを伝えることで、世界がよりよい未来に向かっていくことを希求し続けます。
RISE Japan 代表取締役社長 若鍋孝司”
そしてRISE Japanには6つの特徴があります。それらを1つずつ見てみましょう。
1つ目は楽しく英語環境で学べるインタラクティブ・ボード(電子黒板)の存在です。音声まで出るので楽しく遊ぶ感覚で英語が身につきます。
2つ目は米国カリキュラムに基づく英語教育に、日本人にあった学習スタイルを導入していることです。アメリカで圧倒的な支持を受ける公教育英語教科書出版の1つ、ホートン・ミフリン・ハーコートのコンテンツを、日本人が学ぶべき内容・レベル・教授方法にカスタマイズして活用します。
3つめは授業はネイティブ先生と日本人バイリンガル先生(保育士のサポート)で進めるということ。
4つ目は各教科(算数、理科、社会など)を英語で学ぶこと。
5つ目は日本人らしさ(思いやり・感謝の心・気遣いなど)を身につけること。
そして6つ目が創造性を引き出すためにデザインされた学びの空間で学ぶことです。