NAS KIDS UNIVERSITY MITAKAは、日常生活の中で英語が自然に身につくインターナショナルスクールです。別の言い方をすれば、認可外保育園・幼児～小学6年生対象の学童ですね。こちらの方がわかりやすいかもしれません。スクールの名前にユニバーシティとありますが、大学ではないのでご注意を。
もちろん英語で楽しく学べるようなアクティビティは豊富ですが、英語指導だけでなく英語ベースで知識と深め、マナーも重視していきます。この時に学ぶのは、日本人としての礼儀です。海外の文化に染まることが目的ではなく、日本人としてもアイデンティティも大切にします。
英語力が自然と身につくのはNAS KIDS UNIVERSITY MITAKAに子どもを通わせるメリットです。講師は英語のネイティブ、あるいか英語を第2言語とする大人たちで、日常的な会話を英語にすることで英語での会話ができるようになります。すべての授業や遊びは英語で行われるため、バイリンガルキッズになっていきます。
取り入れたのはイマージョン教育です。イマージョン教育とは、第二言語を身につけるための学習方法の一つです。もとは“immerse（浸す）”という言葉で、「その言葉に浸って学ぶ」という意味があります。NAS KIDS UNIVERSITY MITAKAでは、運動や音楽、美術や算数など多くのプログラムを英語で効果的に指導することにより、世界で通用する正しい英語を身につけることができます。
また、NAS KIDS UNIVERSITY MITAKAでは体を動かしながら英語を学びます。近隣のスポーツクラブの施設が使えるので、そこで体育の授業を英語で行います。スポーツクラブが休みの日を使っているため、貸し切り状態で体育ができるのは子どもたちにとっても良い環境ですし、近所の方々にも迷惑をかけません。体幹トレーニングやヨガ、ランニング、球技、ダンスなど、外国人講師が英語で授業を行いながら、幼少期に必要な「走る」「投げる」「跳ぶ」などの基本動作に重点に置き、英語を吸収していきます。
スポーツクラブでは本格的なスイミングも行うので、泳げる子どもにしたいという親御さんにはおすすめです。ただし、スイミングレッスンの時だけ日本語の指導になります。クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライを美しいフォームで泳ぐための技術を高める「泳法」とともに、溺れない技術を身につける「安全水泳」もカリキュラムに組み込んでいます。
