NISHIMACHI INTERNATIONAL SCHOOLは、1949年以来学生の学習への配慮してきた小学校と中学校があるインターナショナルスクールです。知的、創造的、個人的、社会的、身体的能力を伸ばす学習体験を通じて、バランスの取れた個人を育成します。
教育は、英語も日本語もどちらも使います。非ネイティブの子どもたちが、ネイティブの子どもたちと同じような英語のレベルで過ごせるようになります。
日本語もおろそかにすることはないので、読む、書く、聞く、話すことに力を入れています。バイリンガルキッズを育てるということですね。英語でエッセイは書けるけれど、日本語では書けないとならないように配慮しています。
NISHIMACHI INTERNATIONAL SCHOOLの日本語プログラムは歴史が古く、過去70年間継続的に学習者をサポートしてきました。バイリンガルスクールではないものの、日本語プログラミングがあることで外国人の子どもが日本語を話せるようになるサポートができます。この日本語プログラムは、学生が言語スキルを伸ばすのを助けるだけでなく、学生が日本、人々、言語、文化に対する感覚を育む機会を提供します。
NISHIMACHI INTERNATIONAL SCHOOLが開発した日本語カリキュラムは、レベル1〜4の国語カリキュラムを参照しています。レベル5〜9については、国際日本語教育基準と欧州共通言語参照フレームワークを使用しています。幼稚園から5年生まで、生徒たちは毎日日本語の授業を受けています。
6年生から9年生まで、彼らは週に4回日本語を、週に2回日本の社会科を学習します。9年生の学生は、評価の一環として、日本語と日本文化プログラムで習得した経験と言語スキルを実証するために、卒業論文/エッセイを書きます。続いて、審査員と聴衆の前で正式なプレゼンテーションが行われます。
NISHIMACHI INTERNATIONAL SCHOOLには現在小学校・中学校合わせて約460人の生徒が在籍しています。中学校を卒業後は、63%が日本の国際高校に通っています。参考までに以下をご覧ください。
”日本のアメリカンスクール56%
横浜インターナショナルスクール17%
インターナショナルスクールオブザセイクレッドハート12%
セントメリーズインターナショナルスクール6%
セントモールインターナショナルスクール2%
清泉インターナショナルスクール2%
その他のインターナショナルスクール5%”