i Kids Starは、バイリンガルキッズを育てる幼稚園です。教育ノウハウは40年間培ってきたものの集大成であり、未来志向であることが特徴です。幼児教育を保育を融合した新しい保育施設で、日本語と英語の教育の他、運動指導や知能教育も行います。通園の中で国際性・自主性・社会性・協調性・思いやりの心・創造力・運動能力を養うことが目的です。
姉妹園にはKids Duo International(三鷹ほか)があります。ここで証明された確かな教育カリキュラムを元にしたところ、子どもたちは英語と知能、運動のどの分野でも驚異的な成長を遂げたと言います。
例えば英検2級に合格するという子どもも出てきました。以下がi Kids Starの実績です。
2級
1名
高校卒業程度
準2級
6名
高校中級程度
3級
37名
中学卒業程度
4級
122名
中学中級程度
5級
242名
中学初級程度
英語力だけでなく、平均IQが145.3になるというかなり素晴らしい成績も残しています。100が一般的な平均値であることを考えると、どれだけ知能が発達しているかがわかるでしょう。運動においても良い成績を残しており、50m走では速い子だと8.76をたたき出すと言います。i Kids Starの目標は小学3年生レベルの身体能力を身につけることですが、高学年レベルを記録する子もいるようですね。
50m走
8.76秒
小3全国平均
/9.61秒
ボール投げ
17.5m
小3全国平均
/15.89m
立ち幅跳び
173cm
小5全国平均
/153.72㎝
反復横跳び
49回
小6全国平均
/46.70回
このように、50m走だけでなく全体的な運動能力が高くなることがわかります。どうしてこれだけの結果を残せるのか、それについては公式サイトにヒントがありました。
「i Kids Star(アイキッズスター)の教育カリキュラムは、五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)を通じてさまざまな刺激を子どもたちに与え、心・体・脳がバランスよく発達することを目指しています。運動・言語・聴覚・感覚・視野、それぞれの能力を幼児期に磨くことは、将来の学習意欲だけではなく、大切な人間形成の土台になるものと考えられるからです。」
心と体、そして脳がバランスよく発達するようにしてくれているのなら、このようにあらゆる分野で飛び抜ける子どもがいてもおかしいことではありませんね。スーパーキッズを育てるのが上手いのでしょう。