TOKYO INTERNATIONAL KINDERCARE 自発性と多角的な視点を養う「クロスカリキュラム」を導入!

Tokyo International Kindercareには、一人一人の能力を伸ばす「whole-child教育」という方針があります。これについては公式ホームページで以下のように述べられていました。

”TIKでは、子どもたちの良さを見極め、一人ひとりに寄り添いながら能力を伸ばしていくためwhole-child教育を採用しています。この考え方は、指導指針はもちろんのこと、ご家庭との共通認識や子どもへの接し方、授業のカリキュラム決定の基準など、あらゆる面でTIKの道しるべとなっています。私たちは、whole-child教育を「知性」「身体」「感情」「社会性」「芸術性」の大きな5つの項目に分け、これらすべてをバランスよく伸ばしていくことを大切にしています。”

項目が5つと具体的になっているので、保育や教育に関して明るくなくてもよくわかりますね。子どもたちが小さい間にやっておくべきこと、大人になるまでに感じてほしいことがすべて含まれています。

また、Tokyo International Kindercareで導入しているのは自発性と多角的な視点を養う「クロスカリキュラム」と呼ばれるものです。これもWhole-child教育に基づくものなのですが、クロスカリキュラムとは、一つの物事をさまざまな切り口から学ぶ方法のことです。一つの方向から物事を見ることはできても、多角的に物事を捉えられなければ大人になっても損をします。人間として薄くなってしまったり、趣味が見いだせなかったり、もっと効率的な方法があるのに気づけなかったり・・・。いろんな角度から学びを深めていくことで、遠くに感じる物事でも身近な事柄として考える機会が生まれるのは貴重な経験。その感情が子どもたちが自ら考え、行動するといった自発性に繋がります。

マンツーマンで苦手も得意なことも伸ばす「Pull-out Lesson」も導入しているので、苦手を苦手なまま放置しておきたくないという子どもや親御さんには嬉しい情報になりますね。個別指導専任教師がいるという徹底ぶりで、能力の差が開きやすい英語と算数の個別指導が週に1~2回行われています。最大でも先生と生徒の比率は1:2になるので、細かいところまで見て指導ができるわけです。もちろん得意はどれだけでも伸ばしてあげられる環境なので、その点についても不安は感じずに子どもを通わせられるスクールでしょう。

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