Milie International School Nihonbashi 英語は無理矢理話させない!

Milie International School Nihonbashiは、「みらい(未来)」の「いえ(家)」をコンセプトに、2013年にスタートしました。様々な国籍・バックグラウンドをもったスタッフがおり、預かる子どもひとりおひとりの個性を尊重してくれます。未来の国際社会へはばたく限りない可能性を全力でサポートをしてくれるのは心強い限りです。

Milie International School Nihonbashiでは、自分を知り、自分を認めることで、他者を敬うことができます。互いの尊重、協調性や社会性をはぐくむとともに、自己肯定力と創造力、発信力、他者への思いやりなども健やかに育っていってほしいとのことです。インターナショナルスクールというと英語に焦点が生きがちですが、このような小さい時だからこそ重要な保育にも力を入れてくれています。

また、Milie International School Nihonbashiのスタッフは以下の10の≪みらいえとは?≫を基盤に研修を受けているそうです。

・短所は見ないで長所を見る
・他の保護者や子と比較しない
・常に感謝の気持ちと相手を尊重する気持ちを持つ
・ありのままを受け止める
・子どもを思い通りに動かそうとしない
・学力主義にならない
・100%ではなく成長過程を見る
・子どもの思いに寄り添い、愛情と尊厳をもって接する
・言葉遣いに気を付ける
・子ども目線で考える

Milie International School Nihonbashiの英語習得については、英語を共通言語とすることで習得可能にする取り組みをしています。そうすることで、お母さんの話す言葉を聞くインプットと、理解した言葉を自分から話すアウトプットができるようになるのです。

しかし、無理に英語を話させるわけではないのもMilie International School Nihonbashiの優しさです。発話のタイミングを見守り、自分で話したいと思った時に話てほしいと願ってくれています。

入園したばかりで、英語の環境に慣れていなかったり、母子分離からくる不安を和らげるために、保育士が日本語でのサポートも行っています。英語だけで生活しなくてはいけないという厳しいところではないので、子どももスクールに行きたいと言い、楽しかったと帰ってくるのではないでしょうか。スパルタではない、あくまで子どもの意思を尊重した保育と英語教育です。

\ FOLLOW ME /