ベストキッズインターナショナルスクール 自然保護と地域社会への貢献に注力!

ベストキッズインターナショナルスクールは、文教地区であるJR国立駅前のインターナショナルスクールです。自然保護と地域社会への貢献に力を入れているという特徴のあるスクールで、日本の文化だけでなく英語の学習を提供してくれます。

ベストキッズインターナショナルスクールのカリキュラムはいくつかのジャンルに分かれており、それぞれ目標とすることが公式ホームページに書かれていました。以下にその一部を引用しておきますので、どのようなことができるようになるのかをチェックしてみてください。

”・身体能力

色ぬり、ハサミやノリを使った工作、お絵かきなどを通して、細かく指先を使える。
ブロック、ねんど、パズルなどで遊びながら、自分の手を使って物を動かしたい所へ動かせる。
楽しく、線からはみ出さずに色ぬりができる。
文字や単語をきれいに書ける。
筆を効果的に使い、例えば「木」や「家」などの色が塗れる。
粘土を使って、ものが作れる。
ハサミを効果的に使える。
ブロックを使って、想像した形を作れる。
かけっこ、ジャンプ、縄跳び、登るといった動作ができる。
ボールを投げたりキャッチしたりできる。ドッチボールやサッカーなどができる。”

身体能力というと、走るのが速かったり体育で良い成績をおさめらたりと、身体のダイナミックな動きをイメージするのではないでしょうか。しかし、こちらのスクールでは小さな動きもできるようになることを目的にしていますね。

”・社会的能力

友だちと協力しあって、作業したり遊んだりできる。
友だちと秘密を分かち合い、共有できる。
他人を尊重できる。
新しく学んだ言葉を使って、友だちや先生とコミニュケーションできる。
「善いこと」と「悪いこと」がわかる。
友だちと一緒に、簡単なカードゲームができる。
「原因」と「結果」が理解できる。自分より小さな子どもの世話ができる。
楽しんで「発表」できる。
いつも公平でいられる。
清潔を心がけることができる。”

これらが当たり前にできるようになれば人間として一流と言えるでしょうね。大人でも難しいことですが、子どものうちにぜひ覚えておきたいとても大事なことが詰まっています。

”・言語能力

「本」や「読むこと」に興味を持つ。
「始まりの音」と「終わりの音」がわかる。
アルファベットの大文字と小文字が正しく書ける。
ストーリーを理解し、自分の感想を持てる。
リズムよく言葉を並べること、韻を踏むことに関心を持つ。
イラスト、文章、劇、自分の言葉によって、ストーリーを伝えられる。
様々な学習の中から、様々な方法で、「書くこと」を学べる。
順序立ててストーリーを伝えられる。
長い文章を作ったり、話したりできる。
正しいスペルで、簡単な単語が書ける。”

言語能力については読み書きに力を入れていることがわかりますね。人間のコミュニケーションツールは言語なのですから、それを操れるようになるということは人の輪を広げることにもなります。

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