ABC INTERNATIONAL SCHOOLには、赤ちゃんのプログラムやプリスクール、幼稚園、アフタースクールなど数多くのコースがあります。ここでは、プリスクールと幼稚園の2つについて見ていくことにします。
プリスクールの対象年齢は3~5歳です。その中にもショートプログラムとロングプログラムがあり、ショートプログラムの方は3~4歳が対象で、8:45~1:45まで子どもを預かってくれます。アフタークラスのオプションを付ければ延長も可能で、週5日の稼働です。
ロングプログラムは3~6歳の子どもを預かってくれるプログラムで、8:45~2:45まででです。こちらも週5で、アフタークラスで延長することもできます。
プリスクールで重視するのは細かい運動能力です。3~6歳の間で急速に伸びる能力ですから、その時期にたくさん手遊びなどをして過ごします。また、講師は子どもにコミュニケーション能力をつけてもらうために積極的に話しかけるなどの工夫を行っています。バランスの取れたカリキュラムの中で、複雑な身体動作や学習ができるようになっています。他にも、芸術的な表現や科学的探究ができるカリキュラムになっているため、あらゆることを知り興味の幅を広げていけます。言語の上達はもちろんのこと、読み書きや数学的な概念、視覚芸術、舞台芸術に親しむことができます。
一方、ABC INTERNATIONAL SCHOOLの幼稚園は、5~6歳の子どもが対象となっており、識字能力や読み書き、数学、芸術を含むよりアカデミックなカリキュラムを用意しています。集団で行動することを覚えるため、4~5人のグループになって行動することもあります。インターナショナルスクールにも、日本の小学校にも進学できるように準備するための期間を設けてくれており、様々な国籍の子どもたちを受け入れます。幼稚園は8:45~2:00までとなっています。
小学校になったら、サマースクールやアフタースクールを利用してさらに英語力を磨き続けることも可能です。せっかく幼少期に英語に浸ったのですから、その英語を忘れてしまうのはもったいない・・・。大人になっても使える英語力を養うために、長くお世話になるという道も考えてみることができます。公式ホームページではブログも見られるので、気になったらぜひチェックしてみてください。ギャラリーがあるので写真でスクールの雰囲気を見ることもできます。