Shining Heartsは、2008年に英会話教室としてスタートしましたが、2012年からはインターナショナプリスクールも開園しました。
オーストラリア人講師のもとレッスンが受講でき、英会話教室の方は2~6名での少人数制で、年齢とレベルに応じてクラス分けをしています。一方、インターナショナプリスクールの方は東京都承認の認可外保育施設です。
Shining Heartsが目指すのは“子ども達の心が輝く場所”を作っていくこと。幼児期は人生の土台を作るのに大切な時期とし、愛することと愛されることを経験してほしいと述べています。
インターナショナプリスクールの特徴は「縦割り保育+横割り保育」を採用していることです。基本的には縦割り保育で過ごしているので、子どもたちは自分より年上の子どもや年下の子どもと接する機会を持ちます。これによって思いやりの精神や、助け合うことを学ぶのです。
ただし、英語のレッスンの時と制作活動を行う際には横割り保育になります。2歳、年少、年中、年長のクラスに分けれており、それぞれのレベルに応じて指導を変えています。
また、集中力のある朝にレッスンを行い、その後は外に出かけて身体を存分に動かすというバランスの取れた保育と教育をしています。徒歩1分の所に清瀬市で一番大きな公園 「清瀬中央公園」があるので、そこでも身体を動かすことができます。都会だと、近くに公園がない、園内にお庭がないといった環境のスクールがあるのですが、Shining Heartsの場合はその心配がいりません。身体を動かすことで健康な身体作りができるだけでなく、集中力上昇にも期待ができます。
Shining Heartsでは躾についてもしっかり教えていることが特徴的で、相手を傷つけるような言葉や行動をした場合にはただちに注意されます。ルールを守ることを学び、集団生活の中で個性を発揮していける環境になっています。家庭でなかなかできない躾をスクールがやってくれるサポートは嬉しいところでしょう。
卒園式も少し他のスクールと違っていて、それぞれの子どもたちが英語でスピーチをするようになっています。ここで4年間の成長を感じられるのです。
英語のレッスン以外でも、園内の生活はすべて英語になります。コミュニケーションの手段が日本語から英語に変わっただけなので、子どもたちが遊びに夢中になり、成長していくのには支障ありません。