Everest International School, Japanには、保育園や日本の小学校に当たる教育機関があります。
保育園は3歳から入学ができ、音楽やお絵描きをしながら様々なことをスポンジのように吸収していきます。子どもたちの視覚と聴覚を鍛えるようなアクティビティも用意されており、健全な身体作りに注力しています。学校の近くには公園や遊び場があるので、そこに出かけてたっぷり遊びます。
Everest International School, Japanの変わっているところは、他のインターナショナルスクールと違って英語の他にネパール語を覚えることです。エベレストという名前が付いているくらいですからね。まだ保育園に通っている段階では英語とネパール語のアルファベットを覚えるところから始めますが、英語によるコミュニケーションスキルはさらに発達させていきます。
保育園を卒業するころには、小文字と大文字のアルファベットを識別できるようになり、書けるようにもなります。自分の名前も書けるようになります。また、数字は1から10まで使えるようになります。ネパール語の母音や子音も書けるようになります。
小学校は、年度によってEverest International School, Japanが提供するかどうかが決まっているので、その都度確認してみることをおすすめします。
小学校での目的は、英語とネパール語、そして日本語の基礎知識を伸ばすこと、そして数学や科学などの基本的な知識を身につけることです。科目は英語、数学、科学、社会、コンピュータです。ネパール語も必須科目です。日本語も教えてくれるので学校内のすべての時間が日本語以外というわけではありません。海外と国内で作られた両方の教科書を使ってバランスの良い教育を提供してくれます。
Everest International School, Japanの制服もあり、保育園では以下のような格好です。
Tシャツ:学校が提供する青色の半袖Tシャツ
その他:自由に着用できます
靴:屋内用の白い色の上履き
小学校は以下のような制服です。
上:学校のロゴが入った白い学校のTシャツ(グレードIからグレードIV)、白いシャツ(グレードVからグレードIX)
冬:青いセーター、学校のブレザー
ダウン:灰色のスカート(女の子)と灰色のパンツ(男の子) )
シャツ:屋外用のレースレスブラックカラーレザーシューズと屋内用のホワイトカラーうわばき(GIおよびGIIのみ)。
スポーツシューズ:青または黒のみ
靴下:青い色の靴下