Tanoshi Kids  少人数のあったか保育を徹底!

Tanoshi Kids は、姫路と加古川の2か所に園を構えるインターナショナル保育園です。インターナショナルの認可外保育園ではあるのですが、国の採択を受けているため「三歳児の保育料無償化」にも対応しているところが特徴です。認可園と同等レベルの資格を持った保育士さんが子どもたちを見守ってくれるので安心できます。

公式サイトには園長の挨拶があり、「小規模でしっかり向き合うあったか保育」とありました。

「皆様、初めまして。
タノシキッズ、園長を務めさせていただいております。園長の布袋 浩子(ほてい ひろこ)と申します。
急速に広がるグローバル化の波。情報に溢れ、多くの便利なものに囲まれ、文明の進化によって過去の常識が通用しないような大きな変化の中で、保育のカタチも教育の在り方も今までと同じではなくなってきています。

小さくても人間力の土台が出来上がる大切な時間に、人として大切なことをたくさん気づいてほしい。
そんな思いで、一人一人の保育の在り方について、日々向き合う保育を実現してまいります。

皆様、よろしくお願いします。」

過去の常識が通用しなくなってきた今、保育や教育だって時代の波に取り残される可能性を示唆していますね。小規模な園だからこそできるあたたかい保育でその波を乗り越えていくのがTanoshi Kidsなのでしょう。Tanoshi Kidsの保育理念は、「心と個性と育む温かい保育~寄り添う保育で元気と笑顔の連鎖を育む~」ですから、とことんあたたかさにこだわっていることがわかります。

Tanoshi Kidsでは保育士さんを厳選しており、経験豊かな保育士さんやしっかり教育を受けた保育士さんの他、子どもが大好きな保育士さんなど、国の基準を満たした数の保育士さんを配置している安心安全な保育園です。

カリキュラムは、一部分だけの英語導入ではなく、バイリンガルで英語を導入しているので日常の生活を英語を使って過ごします。知育遊びや歌の読み聞かせ、リトミックなど、成長に合わせたカリキュラムを導入し、もちろんこれらも英語を学びます。ただ、日本語の勉強も行うとのことです。

少人数制だからこそ混合自由保育ができ、年齢の違いは豊かな自立心を育むと言っています。出来る事、出来ない事に対し、助け合う視野の広さが育ちます。大人数ではなかなか英語で話しかけてくれる先生もいないので、インターナショナルプリスクールを選ぶなら少人数でいられるところがベターかもしれませんね。

\ FOLLOW ME /