Global Village International Preschoolには、プリスクールもあればサタデースクール、アフタースクール、ナーサリースクールもあり、国際色豊かなスクールとなっています。以下では、それぞれのコースの特徴を見ていきます。
まずはプリスクールですが、こちらは目の色や文化が異なる子どももいる中で、それぞれが違いを認めながら園生活を送るというコースです。違いを超えて理解する自然なこの感覚というのは小さいうちでないと吸収できないのかもしれません。
サタデースクールはGlobal Village International Preschoolの中で唯一ビギナークラスがあるコースです。幅広い年齢とレベルに対応しており、2歳から就学前までが対象のクラスと、小学生クラスがありますが、レベル別になってもいるので無理なく学習ができます。1日6時間英語の世界に浸ります。
アフタースクールは、Global Village International Preschoolの卒園生や帰国子女向けのコースです。どのコースにもケンブリッジ英語検定プログラムレッスンが組み込まれており、英語力の維持を目的としています。また、Global Village International Preschoolはケンブリッジ大学ヤングラーナーズ英語検定(YLE) 実施認定校です。
ナーサリースクールと訳される「ほいくえん」は、もともとInternational Preschoolで定評のある英語保育を取り入れたものです。幼児期により負担なく、スムーズに国際感覚を養いながら、日本語と英語で一日楽しく過ごすスペースを提供してくれます。
では、これらの中でも人気のプリスクールの特徴をチェックしてみましょう。
まず講師についてですが、担任制になっていてすべてネイティブ外国人だと言います。しかし、日本の保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・幼児体育指導員・音楽教諭の有資格者・プロダンス教諭が常駐しているので日本語に頼れないという環境ではありません。カリキュラムは日本の幼稚園と同じなのでそこも戸惑う必要はないでしょう。季節の行事、ピアニカ等の楽器や童謡、工作、昔話、体育なども学びます。
2歳児までは、遊びとレッスン、音楽を中心に、3歳児からはレッスン、コンピュータ、ワークブック(読み書き)、フォニックス(発音)、4歳からは上記以外に音楽指導(チャンツ-リズム感と発音、会話の表現力を養う音楽)やダンス体操などを行い、一日の保育の中で自然に英語力を身につけます。